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取材記事


開演のベルが鳴ると、スクリーンに『家族なのにどうして?』のオープニング曲が流れてMCのチョ・ヘンセ氏が登場。
そして、ヘンセ氏の呼び込みでパク・ヒョンシクとソ・ガンジュンが登場した。

緊張した面持ちで「皆さんこんにちは、ダルボンのヒョンシクです」とまずパク・ヒョンシクが挨拶し、ソ・ガンジュンも「皆さんこんにちは、僕はソ・ガンジュンです」と日本語で挨拶した。

挨拶を終えると、椅子に座るように促された2人は、見つめあって水を飲み、会場からは「可愛いー!」という声がかかった。

2人でのイベントなので心強いと言うパク・ヒョンシクに対し、凄く緊張していると話すソ・ガンジュンは、「僕一人だったらもっと緊張していると思いますが、今日はヒョンシク兄さんと一緒なので凄く落ち着いています。ありがとうございます」とパク・ヒョンシクの手を握り安心した表情を見せた。

普段は年下としてのイメージが強いパク・ヒョンシクだが「今、僕が兄さんと呼ばれて不自然に思った方もいると思います(笑)。時間が経つにつれて僕も"ヒョン(兄)"と呼ばれるようになったんだなと思いました」と自分より年下のソ・ガンジュンに兄と慕われている事を照れながら発言すると、それを見ていたソ・ガンジュンが「いつか、僕もヒョンシク兄さんのように兄としての役割をちゃんと果たさないといけない時が来るかもしれない。その時は今日のヒョンシク兄さんを参考にしたいと思います」とパク・ヒョンシクをベタベタ触りながら発言。

そんな2人のやり取りを見ていたヘンセ氏から「よ!ヒョンシク兄さん!」と言われると、パク・ヒョンシクは得意げな表情を見せ、会場からは笑いが起こった。

写真提供:A・R・A



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