Q.キャラクターの紹介と意気込みを聞かせてください。
ハ・デチョル役を演じます。『覆面検事』というタイトルだけでは、少し軽い感じがするのは事実です。しかし、そうではありません。検事の物語というと、重くて、真剣そのものと思われそうですが、このドラマは退屈さはなく、楽しく見られるんじゃないかと思います。
Q.アクションシーンはどれぐらい消化しましたか?アクション演技がきつくなる年齢ですが、大変なことはありませんか?
10日前に健康診断の結果が出ました。肺、肝臓など、全てキレイです。演じる時、年齢のことで不便を感じるようなことはありません(笑)。運動はずっとやって来ました。今回のドラマではアクションシーンがとても多いです。拳で殴りあったりするより、プロレスの技をたくさん使って、僕が見ても不思議なぐらい華麗なアクションが多いです。僕が実際に演じたいのですが、撮影中に膝の軟骨がすり減ってしまいました。でも、最大限自分でアクションシーンを演じようと努力しています。僕は年をとっているとは思いません。今は脂が乗ってる年頃だと思います(笑)。
Q.覆面をかぶって演じるのは大変ではありませんか?
覆面をかぶった時大事なのは、体や行動よりも眼差しだと思って、眼差しに重点を置いて演じています。
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