韓流大好き!

取材記事


Q.映画を観た感想を聞かせてください。

映画を初めて観たので戸惑っています。皆さんが映画をどのように観てくださったのか、とても気になります。シナリオが仕上がって、映画を撮って、編集されて出来上がった映画を初めて観ましたが、観せたかったストーリーを充分に表現していると思います。上映時間が足りなくて入らなかった部分もあると思いますが、全体的にはいい映画に仕上がったと思います。

Q.方言、足が不自由な歩き方、笛の練習など、いろいろ力を入れているようですが、シナリオに書かれていたことと、演じながら変わったことはありましたか?

『ハーメルンの笛吹き男』をモチーフにしているので、笛を吹こうと思いました。足が不自由なのはシナリオに書いてありました。村人たちは方言を使っていなかったので、招かれざる客というイメージを与えたいと思って方言を選びました。

Q.忠清道の方言を選んだ理由は何ですか?

村人は方言を使っていないので、(京畿道の)平澤(ピョンテク)や安城(アンソン)ぐらいの深い山の中にある村だと思いました。村長は慶尚道の方言を使っていますし、ウヒさんは清州(チョンジュ・忠清道)夫人と呼ばれることからアイディアを得ました。忠清南道と全羅北道の間のどこかの出身で、村人とは異質感を、ウヒさんとは同じ匂いが感じられるように、(忠清道の)方言を選びました。

Q.いろいろと大変だったと思いますが、一番大変だったことは何ですか?

最初から最後まで呼吸を乱さないこと、キャラクターを維持するのが一番大変でした。平昌(ピョンチャン)、旌善(チョンソン)、襄陽(ヤンヤン)を回りながら撮影しましたが、美しい風景の中で癒やされながら撮影しました。



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