韓流大好き!

取材記事


Q.シナリオを読んで一番気に入った点はどこですか?

シナリオが面白かったですし、うまく演じられそうな気がしました。映画のあちこちにある、家族やお父さんに関する部分が良かったです。(家族に対する憎しみや愛情などを)表現してみたいと思いました。様々な作品に出演してきましたが、子供や夫と仲良く過ごすストーリーは演じたことがなかったので、出演を決めました。

Q.娘と息子役を演じた子役との共演はいかがでしたか?

オム・ジョンファ「楽しかったです。(映画の中では)母親と娘、息子という関係でしたが、俳優対俳優として会って、共演しました。チョン・ジフン君は私のことを"ママ"と呼び、愛嬌たっぷりに接してくれました。ソ・シネさんはその年齢の女子高生の悩み、女優としての悩みなどについて話したりして、お互いを理解するようになりました。シネさんとは同僚のような気持ちで、ジフン君には母親のような気持ちでした。シネさんは深い感情まで真面目に表現し、共演者として良かったです。ジフン君はどこに飛んで行くか分からない俳優でした(笑)。台本に書いてあるままには演じようとしなかったですし、家族みんなのシーンの撮影でぎこちない雰囲気になったら、先頭に立って盛り上げたりしました(笑)」

ソン・スンホン「ジフンは撮影するというより、遊びに来ているようでした(笑)」



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