韓流大好き!

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自身が主演した最新ドラマ『オレンジ・マーマレード』OSTより「Memories on You」を歌いながら登場したヨ・ジング。彼が登場すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

歌い終わるとMCのみんしる氏が登場。改めて挨拶を促されると、今回のために一生懸命勉強してきたという日本語で「こんにちは、僕はヨ・ジングです。久しぶりに日本に来ることができてうれしいです」とコメントした。

少し早く来日していたそうで、2日前には渋谷へ、そして前日には東京ディズニーシーを訪れたという。「本当にきれいで感動しながら歩いていました」と笑顔を見せた。

高校生とは思えない落ち着きと低いトーンの声を指摘されると、「韓国でもよく言われます」と照れ笑いを浮かべた。

ここ数年で多くの作品に出演してきたヨ・ジングだけに、ここからは出演作の話題へ。

まず『ファイ 悪魔に育てられた少年』。みんしる氏が「この映画、ご覧になった方は?」と会場に問いかけると、多くのファンが手を挙げた。それを見てヨ・ジングは驚き、「実は僕もまだ見ていないんです」と口を開いた。この映画は19歳以下観覧不可のため、まだ高校生のヨ・ジングは観ることができていないというのだ。「僕もこうなるとは思わなくて…。表向きはダメでも、こっそり観せてくれると思いました」と笑い、「でもみなさんが褒めてくれましたし、日本でも反応が良くてうれしいです」と語った。

本作は5人の犯罪者に育てられた少年の物語だが、共演者もキム・ユンソク、チョ・ジヌン、チャン・ヒョンソン、パク・ ヘジュン、キム・ソンギュンら、そうそうたる実力派俳優が出演することでも話題となった。ヨ・ジングは「映画でも5人のお父さんが一堂に会するシーンが多かったですが、初めて挨拶したときもそういう状況で、ちょっと怖い感じがしました。特にキム・ユンソクさんは元々とても優しい方なのですが、撮影中はキャラクターの性格になっていたので、本当に怖かったです」と笑った。



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