韓流大好き!

取材記事


白いスーツに身を包みドラマ『上流社会』のOST「You're my love」を歌いながら登場したパク・ヒョンシク。

舞台の中央で熱唱するパク・ヒョンシクに対し、ファンは白いペンライトを振りながら歌に聞き入っていた。

歌が終わると「みなさんこんにちは、ヒョンシクでーす」と元気に日本語で挨拶をした。MCのYumi氏から今の心境を聞かれると「今日は初めての単独ファンミーティングで緊張しています。心をこめて歌いましたが、どうでしたか?ちゃんと歌えていましたか?」とファンに問いかけると、会場の至る所から拍手や「チョアヨー(良いです)」という歓声が起こった。

挨拶を終えた後は椅子に座って本格的なトークへ。

Yumi氏から「カッコいいですねー!」と言われると、デビュー当時から知っているYumi氏に対して「赤ちゃんの時から見てくれてましたからね。Yumiさんの前でカッコいいふりをするのは気恥ずかしいです(笑)。昔は『よろしくお願いしまーす!』と元気に挨拶していたんですが、今は恥ずかしくてできないです」と恥ずかしがった。

さらにそんなパク・ヒョンシクが単独でファンミーティングを行う日を迎え、感無量だと言うYumi氏から「昨日の夜は眠れました?金縛りにあっちゃったとかない?」と聞かれると「金縛りとか、緊張で眠れないということはありませんでした(笑)。今日はよいコンディションを維持しようと早く寝ました」と万全のコンディションであることをアピールした。

そして、話は登場時に歌った「You're my love」へ。

「僕が初めてドラマのOSTを歌った曲です」と嬉しそうに曲紹介をし、「これまでもドラマに出演したことはあったんですが、OSTに参加する機会はなかったんです。今回はいいチャンスに恵まれまして『You're my love』を歌わせてもらいました」とドラマOSTへ参加した喜びを語った。さらに「愛らしくて明るい曲なんですが、ちょっとハイトーンなので歌うのが大変です」と謙虚な発言をしたものの、Yumi氏から「そうなんですか?でも、素敵な声でしたよー」と言われると愛嬌をふりまきながらYumi氏の称賛を喜んだ。



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