韓流大好き!

取材記事


映像が流れると、会場からは「ジュンギー!」との声が響いた。ステージ上でバンドが演奏をはじめると、客席側のドアからイ・ジュンギが登場!予想外な場所からの登場に、会場のファンからは悲鳴にも似た歓声が響いた。

観客の合間を縫ってステージに向かいながら、「Sunday Morning」を披露した。曲を終えると、「東京のみなさん叫んでー!」とファンの声援を確かめながら、続けて「Geek in the pink」へ。手を左右に振って、さらに会場を盛り上げ、一旦ステージを離れた。

「みなさん、こんばんは!」と挨拶しながら登場したのは、この日の司会を務める古家正亨氏。改めてイ・ジュンギを舞台に招き入れるため、古家氏は会場のファンと少し変わったウォーミングアップを行った。「息を吸う時に『ジュンギ』、吐く時に『オッパ』ですよ!」と、イ・ジュンギを呼ぶ準備が整ったところで、会場は練習の通り呼吸を合わせて「ジュンギオッパー!」と叫ぶと、ステージ上のおしゃれな階段上からイ・ジュンギが再び登場!

投げキスをしながら階段を降り、笑顔で登場したイ・ジュンギは、「お久しぶりですー!みなさん元気でしたか?会いたかったですか?」と1年4か月ぶりにファンに会えた喜びを表現!続けて、「僕は誰ですか?みなさんの俳優イ・ジュンギです!本当にお久しぶりです!元気にしてましたか?みんな本当に相変わらず綺麗ですね~」と、再会の感動を分かち合った。

また、イ・ジュンギの「かっこよくなりましたか?酔っ払ってますか?」との問いに対し、「みなさん、ジュンギさんに酔ってるんですよ」といった古家氏の上手い切り返しに、「照れちゃいます(笑)。やっぱり僕のファンだから~」と、嬉しそうな表情を浮かべた。

昨日の夜遅くまでドラマの撮影をしていというイ・ジュンギ。「朝5時まで撮影して、今朝日本に来ました。本当に疲れました。だから、皆さんお疲れ様でした!また日本で会いましょう!」と、もう帰ろうとし、イ・ジュンギらしい冗談に会場はどっと沸いた。

「本当に会いたかったです。1年ぶりになりますので、こんなに長く間が空くとは思ってなかったです。会いに来るのが遅くなって申し訳ありません」と、長い時間待たせてしまったファンにお詫びをした。次に、「いつもはツアーをやりますよね?今日は日本のファンのみなさんのためのファンミーティングですよね?なので、温かい時間を作りたいと思います。今日は本当に楽しいことを準備しています!」と語った。



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