Q.ご挨拶をお願いします。
わんぱくで遊び好きの皇太子、イ・ヨン役を演じます。
Q.キャスティングが決まった時の気分はいかがでしたか?またキム・ユジョンさんとの演技の相性はいかがですか?
台本がとても面白くてぜひ出演したいと思いました。キャスティングが決まった時はとても幸せでした。イ・ヨンという役をプレゼントしてくださった作家と監督に感謝します。そして、俳優として先輩であり、時代劇の経験が多いユジョンさんと共演できて光栄でした。
Q.『応答せよ1988』のチェ・テク役とは正反対の役ですが、わんぱくで遊び好きの役を演じる上で難しいことはありませんか?
『応答せよ1988』のチェ・テクとは正反対の魅力を持つイ・ヨンを演じていて、不思議な感覚もありますし驚きもあります。最初はキャラクターの気持ちを捉えるのが難しかったです。台本に夢中になっていましたが、いざ表現しようとすると難しく感じました。作家さんにいろいろ聞いて、キャラクターを理解しようと努力しました。
Q.『応答せよ1988』以後、パク・ボゴムさんの次回作出演への関心が高かったですが、時代劇を選んだ理由は何ですか?大変なことはありませんか?
以前から時代劇にぜひ出演してみたかったんです。この台本を読んだ時、わくわくしましたし、出演したいと強く思いました。時代劇の大変なところは蒸し暑さだと思います。でも、僕が出演を望んだ作品ですし、綺麗な韓服を着た姿が作品を通して長く残るので嬉しいです。あるファンから言われた「蒸し暑い中の撮影でご苦労さまです。最後の撮影が終わって韓服を脱ぐ時は、寂しく感じるでしょうね」という言葉が印象に残っています。暑くても楽しく、感謝の気持ちで撮影しているので、大変だったり、疲れることなどはありません。
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