韓流大好き!

取材記事


Q:本日のイベントに参加した感想を聞かせてください。

アンニョンハセヨ、ユ・アインです。しばらく俳優活動を休んでいたので、このような場は久しぶりで、なんだか恥ずかしいです。昨年の映画祭のことが思い出されます。とても光栄な、価値ある瞬間でした。今年も偉大な瞬間を期待しています。

Q:昨年の映画賞で印象に残っていることはありますか?

とても戸惑って緊張していたことを覚えています。あの時はオ・ダルス先輩にとても申し訳ないことをしてしまいました。お祝いの握手を求めてくださっていたのに、心に余裕がなく見過ごしてしまったんですよね。その姿がそのまま放送されて、本当に申し訳なかったです(笑)。後で先輩に謝罪のメールを送りましたが…面白い思い出です(笑)。

Q:イ・チャンドン監督の作品に出演するという噂がありますが、来年の受賞を狙いますか?

まだ(出演契約書に)サインはしていません(笑)。昨年受賞した時は、この先10年間は受賞することはないだろうなと思っていましたが、青龍映画賞はまたいつか、僕の人生でもう一度狙いたい素敵な賞だと思います。

Q:ご自身にとって青龍映画賞のトロフィーとは?

先輩方も同じだと思いますが、僕は二十歳にデビューしてから10年間、自分なりに映画に愛情を注ぎながら生きてきました。10年が経って、「偉いね」と認めていただいたような気がして嬉しかったです。俳優は容易い道ではないだろうと思っていました。こういう瞬間ができて光栄ですし、感謝の気持ちでいっぱいです。

Q:トロフィーはどこに保管していますか?

すべてのトロフィーは所属事務所の社長にお渡ししました。家に飾って過去の栄光を振り返るようなことはしたくありませんし、そこに縛り付けられてしまうような気がするので、見えないところに置きたくて(笑)。



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