Q:ご挨拶をお願いします。
天然な性格の推理小説作家、ハン・ジェイン役を演じました。
Q:役の紹介をお願いします。
推理小説作家ですが、自らを探偵だと思い込んでいます。町内で発生した連続殺人事件をモチーフに小説を書いているうちに直接犯人を捕まえたくなったという、そんな突飛な発想が面白いキャラクターです。行動力がありながら臆病なところもあって、可愛くて憎めないキャラクターです。
Q:イメージチェンジを図ったようですが、いかがですか?
探偵ものは初めてです。シナリオを読んだら状況やキャラクターが新鮮で、ぜひ出演したいと思いました。撮影しながらもとても楽しかったですし、自分に合っていると思いました。特にイメージチェンジにこだわったわけではありませんが、楽しく撮影しました。
Q:チェン・ボーリンさんとの演技の相性はいかがでしたか?
とても良く合いました。とても愉快で快活で、いたずらっ子で。すぐ仲良くなって、楽しく撮影しました。
Q:ハン・ジェインは突飛で愛すべきキャラクターながらも正義感に溢れていますが、ご自身と似ている部分はありますか?役作りのためにどんな準備をしましたか?
初めて挑戦するジャンルとキャラクターですが、撮影しながら「私の性格に似ている!」と思ったりして、とても楽しかったです。
役作りは、推理小説作家の雰囲気を出すためにベレー帽を被ったり、探偵の雰囲気もあるのでシャーロック・ホームズのようにケープを着たり、衣装や小道具に気を遣いました。衣装探しのために東大門(トンデムン)、梨泰院(イテウォン)、カロスキルなどを走り回って、自分の服で試してみて、ケープを持っている方に借りてみて…“平凡らしからぬ作家”のイメージ作りに力を入れました。
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