Q:ご挨拶をお願いします。
アンニョンハセヨ、カン・ジェヒョク役を演じました。完成した映画を初めて観ました。心残りなシーンも、気に入ったシーンもあります。皆さんはどう感じられたのか、気になります。
Q:公開を控えた心境を聞かせてください。
スタッフの方々の苦労が思い出されます。大変な撮影に耐えてくださった先輩、後輩、同僚とスタッフに感謝しています。胸が詰まります。撮影してから時間がかなり経過して(※)、(自分の演技の)残念な点をたくさん発見しました。もし見つけても、良いところをPRしてくださいね(笑)。
※同映画のクランクインは2015年1月。
Q:心残りなシーン、満足なシーンを教えてください。
演じながらも心残りに感じたシーンがあります。もし撮影後すぐに公開されていたら、見つけられなかったかもしれません。撮影当時は方言の先生が一緒にいて『(方言が)自然だ』と言ってくださっていたので安心して演じていましたが…完成した映画を観ていたら恥ずかしさのあまり身がすくんで(映画館から)飛び出すところでした(笑)。『無頼漢~渇いた罪~』のときもそうでしたが、力を抜くべきところで力が入ってしまい、まだまだ演技力不足だなと感じる部分がありますね。(監督の方を見て)演出的に、編集的に不十分な点を指摘してもいいですか?(笑)(監督がびっくりしていると)冗談ですよ(笑)。
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