Q:ご挨拶をお願いします。
まず、皆さんに謝りたいと思います。先日、あるインタビューで発言した『布団公約』の件について(※)、冗談とはいえ、私の軽率で未熟な発言で多くの方に相当な不快感を与えてしまいました。私の発言により怒りと不快感を感じた方々に、お詫び申し上げたいです。深く反省します。申し訳ありません。現代(2015年)のスヒョン役を演じました。
※映画のPRでVアプリ(スターのライブ映像を見られるスマートフォン用アプリ)に出演した際、司会者から「ネチズンからの“ハート(共感)ボタン”20万回達成での公約をお願いします」と話題を振られ、キム・ユンソクは女優チェ・スビンが膝の上にかけていたブランケットを「外してもらいましょう」とコメント。これにネットユーザーからセクハラだとの批判が殺到した。
Q:キム・ユンソクさんはパク・ヘスさんと親密な親子関係を演じましたが、感想を聞かせてください。
パク・ヘスさんとは事務所が同じで、親交があります。出演が決まった後、ヘスさんを家に招待して一緒に台本を読んだり、話したりしました。私は二人娘の父親なので、息子がいるという設定よりずっと楽に演じられました。撮影中に監督から「演技なのか、実際の姿なのか分からない」と言われるくらい、ヘスさんを本当の娘のように思いながら演じました。
Q:ピョン・ヨハンさんとキム・ユンソクさんがエンディングテーマ曲を歌ったきっかけは何ですか?
歌いたくて歌ったわけではありません(笑)。突然、楽譜を送られ、練習してくださいと言われて、ただその通りにしました。ミュージカル出演経験もあるヨハンさんの実力は、歌手を凌ぐほどです。ピョン・ヨハンさんについて行きました。
全ての記事と写真を見るには、有料会員登録が必要です。