本格的にイベントがスタートし、まず始めに『HAPPY BOGUM』と題してパク・ボゴムがファンの質問に答えるコーナーが開始した。マイブームやおススメの韓国ドラマなど多くの質問に答えてくれたパク・ボゴムだったが、最も印象的だったのは「可愛いと思う日本語は?」という質問。パク・ボゴムは質問を受けるや否や「花!空!リンゴ!」と予想外な答えをして会場から笑いが起こると、「リンゴ!って可愛くないですか?花、空、リンゴ!」と続け、その発音の可愛さに会場からは歓声が上がった。
続く『HAPPY ROMANCE』のコーナーでは、会場から抽選で選ばれたファンとドラマの名シーンを再現。再現するシーンは、『恋のスケッチ~応答せよ1988~』の“コートハグ”や『雲が描いた月明り』の“あごクイ”など、どれも視聴者を胸キュンさせたシーンばかり。パク・ボゴムは「できるのなら会場の皆さん一人ひとりを抱きしめてあげたいのですが…」と残念そうに言いながら、客席をライトで照らすようスタッフに伝えステージの端から端、2階の最後列にまで手を振るファン想いな一面を見せた。
一部の最後ではパク・ボゴムが歌声を披露。歌手顔負けの歌唱力で「毎日君と」と「少女」を歌い上げ、会場には大きな拍手が鳴り響いた。