オム・ジョンファ、ク・ヘソン
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Q：ク・ヘソンさん、オム・ジョンファさんのものまねタレント役を演じるために努力した部分を教えてください。

ク・ヘソン「何をしても中途半端でおかしく見せなければならないところが、ホンモノのものまねタレントっぽかったですね。（オム・ジョンファさんの）表情を真似しようとすること自体がそううまくいくはずもなく…。でもそういう中途半端な部分が、ドラマをより面白くしてくれるんじゃないかと思います」

Q：オム・ジョンファさんは、自分のものまねをするク・ヘソンさんを見ていかがでしたか？歌手役として久しぶりに舞台に上がった感想はいかがですか？また、実際にものまねタレントに会ったことはありますか？

オム・ジョンファ「ク・ヘソンさんが演じたシーンをモニターで見ましたが、私には表現できない、また違う魅力がありましたし、歌も上手でびっくりました。先日、アルバムをリリースして歌手として活動したので、動揺するようなことはありませんでした。むしろ、チュ・ヨンフンさん作曲のOSTを歌う時は、昔のことをたくさん思い出しました。

実際に私のものまねをする方には会ったことはありませんが、バラエティ番組などで見たことはあります。ものまねタレントの方々を見るのは楽しいですし、（嬉しくて）胸がいっぱいになりますね」

Q：ク・ヘソンさんは実際オム・ジョンファさんのファンだそうですが、オム・ジョンファさんのものまねをする役を演じる感想はいかがですか？また、共演する感想を聞かせてください。

ク・ヘソン「学生時代から（オム・ジョンファさんの活躍を）見てきたので、この役には自然と入り込むことができました。（劇中で描かれる）ファンとして憧れる気持ちも自然と湧いてきましたし、楽しく撮影しています」