【20日】

オープニングに登場したのは、MONSTA X（モンスターエックス）のヒョンウォンとジュホン。ヒョンウォンのDJに合わせジュホンが軽快なラップを披露し、スタートから会場を一気に熱くした。

CLC（シーエルシー）


今年1月に韓国で発売した「トッケビ」でCLCのステージがスタート。これまでのCLCのイメージを一新させる格好良いダンスを披露した。CLCのメンバーは「お久しぶりです！会いたかったです！」と挨拶し、日本2ndミニアルバムから「チャミスマ」を元気いっぱいに披露し会場を魅了した。

Babylon（ベイビーロン）

様々なHIPHOPアーティストとフィーチャリングし、注目を集めるR&BシンガーBabylon。彼は「KCONに出られて嬉しい」と心境を伝え、「Ocean Drive」と「Crush On You」を披露した。

その後スペシャルMCとして、客席にMONSTA XミニョクとGOT7（ガットセブン）ジニョンがサプライズ登場。ダンスラインということで、KARA「ミスター」やTWICE「TT」の振り付けを披露するなどして、会場からは大きな歓声が上がった。

SF9（エスエフナイン）


FTISLANDやCNBLUEと同じFNCエンターテインメント所属のダンスボーイズグループSF9が、“K-POPヒストリー”と題し、韓国のヒット曲をメドレーで披露した。INFINITE「Be Mine」、EXO「Growl」、防弾少年団「I NEED U」のステージを見せ会場を盛り上げた。

Lovelyz（ラブリーズ）


5月に韓国でカムバックしたばかりのLovelyzは、2ndアルバムから「Now,We」を披露。メンバーは「日本では初披露で緊張しました」、「また会いましょう！約束！」と挨拶し、最後に「WoW！」を可愛らしく歌い上げた。

2番目のスペシャルMCとして客席に登場したのは、MONSTA Xのキヒョンとヒョンウォン。会場は一気に黄色い声援に包まれた。続くステージは“HIPHOPレジェンド”と題し、Tiger JK（タイガーJK）、yoonmirae（ユン・ミレ）、そして日本のHIPHOPシーンの立役者Zeebraがコラボレーションし舞台を飾った。さらに、韓国の人気番組『Unpretty Rapstar2』で話題となった女性ラッパーHeizeも続けて登場し、会場を魅了するステージを披露した。

MONSTA X（モンスターエックス）


ラップラインのジュホン＆I.Mのスペシャルステージでスタート。その後全メンバーが登場し、韓国の1stフルアルバムのタイトル曲「Beautiful」を披露した。メンバーひとりひとりが日本語で自己紹介し、ジュホンは「本当にアイシテル～！」と愛嬌を振りまき会場からは歓声が上がった。サプライズコーナー『福袋タイム』では「PPAP」や「恋ダンス」の音楽に合わせてメンバーがダンスを披露。続けて「Stuck」と、日本デビューシングル「HERO -Japanese ver.-」のステージを見せ会場を沸かせた。