Q:同じ名前なのでケミストリー(相性)がさらに良いのではないかと思います。目を合わせて友情溢れるケミストリーを見せてください。
チョン・ウソン「クァク・ドウォンさんはドキドキして僕の目を見られないんですよ(笑)」
クァク・ドウォン「止めてください!チョン・ウソンさんと一緒にいるとドキドキするんです(笑)」
Q:危ないアクションシーンも多かったようですが、エピソードがあれば聞かせてください。
チョン・ウソン「チョ・ウジンさんとのアクションシーンが2回あったのですが、チョ・ウジンさんがとても苦労されました。僕たち体格が違うのに、実力は対等のように見せなければならならず、その上ハードなアクションだったので相当苦労されたと思います」
クァク・ドウォン「チョ・ウジンさんはアクション演技が初めてだったそうです」
チョン・ウソン「それにもかかわらず一生懸命努力されたので、見ごたえのあるアクションシーンに出来上がったと思います」
Q:チョン・ウソンさんは怪我はなかったですか?
チョン・ウソン「アクションシーンを撮影していると少しずつ怪我をするものですが、大きな怪我はなかったです」
Q:クァク・ドウォンさん、今回、これまで演じた役の中で一番頭の良い役を演じたそうですね。3ヶ国語も話せるということで苦労されたそうですが、今も外国語のセリフを覚えていますか?
クァク・ドウォン「覚えていません」
チョン・ウソン「英語のセリフを撮影した翌日は、頬がげっそりとこけていました(笑)」
クァク・ドウォン「誰かに代わってもらえない、僕がやらなければならないことだったので、すごく大変でした。一日中英語のセリフを覚えていたら、疲れてそのまま倒れて眠ってしまうこともあって。でも目を覚ました途端にまた英語のセリフを覚え始めました。忘れてしまったら、『狂いそう!』と叫びながらまた覚えたり。完璧に覚えるまでこれを繰り返したので、本当に大変でした。中国語も同じでした」