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取材記事

映画『鋼鉄の雨』制作報告会


Q:チョン・ウソンさん、所属事務所の同僚ハ・ジョンウさんが出演する『神と共に』と同じ日に公開することになりましたが、感想を聞かせてください。

映画『鋼鉄の雨』制作報告会
チョン・ウソン
(c)m-up


チョン・ウソン「プライベートでこの話をしました。二つの作品はジャンルもメッセージも異なるので、映画業界としては良いのではないかと。お互い良い影響力を与えられると思い、心から応援しています」

Q:チョン・ウソンさん、北朝鮮の方言のためにどんな努力をしましたか?

チョン・ウソン「先生に平壌(ピョンヤン)の言葉を教えてもらい、シナリオを読みながらずっと練習しました。あいにく先生は女性だったので、男性の言い方が気になってYoutube(ユーチューブ)で北朝鮮のドキュメンタリーをたくさん探してみました。現在平壌に住んでいる男性が使う言葉をチェックし、そのニュアンスを覚えて、撮影の時もそのニュアンスを維持しようと努力しました」

Q:最後に一言お願いします。

映画『鋼鉄の雨』制作報告会
チョン・ウソン、クァク・ドウォン
(c)m-up


チョン・ウソン「観客の皆さんに早くお見せしたいと、焦りを感じる作品です。12月20日に公開します。この映画が投げかける主題について、真面目に考えていただきたいと思います」

クァク・ドウォン「衝撃的なストーリーではないかと思います。みなさんの想像力を刺激させる内容だと思うので、楽しみにしていてください」



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