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取材記事

ドラマ『アンタッチャブル』制作発表会


Q:チョン・ウンジさん、2年ぶりのドラマ出演ですが、検事役を演じるためにどんな準備をしましたか?

ドラマ『アンタッチャブル』制作発表会
チョン・ウンジ
(c)m-up


チョン・ウンジ「2年ぶりのドラマ出演なので、慎重に出演を決めました。もちろん、前作も慎重に選びましたが、今回は更に慎重に選びました。検事役をどうやって準備すればいいかという不安もありましたが、魅力のある職業だと思いました。ドラマに出演するたびに、キャラクターと自分の接点を見つけようと努力しますが、今回は能動的なキャラクターで、私が表現するのに難しすぎず、それでいて新しい姿をお見せできると思ったので出演を決めました。Youtubeで関連の映像を探して見たり、法廷ドラマや映画を観て参考にしました」

Q:キム・ソンギュンさん、ミニシリーズの主演は初めてですが、プレッシャーはなかったですか?演じる上で、重点を置いた部分はどこですか?

ドラマ『アンタッチャブル』制作発表会
キム・ソンギュン
(c)m-up


キム・ソンギュン「この場に参加するまで、こんなに大きな役だとは知りませんでした(笑)。急に緊張してきますね(笑)。実はこれまで、ドラマで悪役のオファーを何度もいただいていました。映画では短い時間内に様々な悪役をお見せすることができますが、ドラマでは16話、20話などの長い話数の中で、ずっと悪いことをやり続けるのが大変そうだったので、お断りしてきました。今回のギソは悪いことばかりするのではなく、なぜこうなったのかわけがありますし、周りとの多様な関係性をお見せできると思いました。この人物は何を求めているのかを詳細にお見せしたいと思って、その部分に重点を置いています」

Q:チン・グさん、役作りをする上で重点を置いた部分は何ですか?

ドラマ『アンタッチャブル』制作発表会
チン・グ
(c)m-up


チン・グ「チャン・ジュンソは兄と父、伯父だけでなく、登場するすべての人物と関係があるので、どうすれば各人物との関わりを楽しく見せられるかを悩みました。監督からアドバイスをいただきながら撮影している内に、いつの間にかここまできていました。予告編を見たら、僕が思っていたよりよく出来上がっていて、満足しています」



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