Q:チャン・ヒョンソンさん、ユン・ギュンサンさんの師匠役ですが、演技の相性はいかがですか?
チャン・ヒョンソン「『ドクターズ~恋する気持ち』で共演しましたが、一緒のシーンが多くなかったです。でもその時からずっと見てきたので、なんとなく楽な感じはありました。最初会った時は“本当に背が高いんだな”と思いました(笑)。思ったよりかわいくて純粋な部分があるので、見ていると楽しいですし癒されます」
Q:ユン・ギュンサンさん、積弊と戦うという設定が政治的な面で期待と不安があるようですが、プレッシャーはありませんか?意気込みを聞かせてください。
ユン・ギュンサン「現在の情勢と関係のある内容もあり、主人公としてプレッシャーもあります。他のドラマと競わなければならないですが、まだ担えるような器になっていないと思います。先輩方、ヘソンさん、スタッフたちとみんなで力を合わせれば望む結果を作り出せると思います。イルスンに共感し、スッキリしてほしいです。『わがイルスン、よくやってるね』と思いながら見ていただけたらと思います(笑)」
Q:ユン・ユソンさん、優しいイメージが強いですが、撮影してみて、視聴者に憎まれるような気がしますか?
ユン・ユソン「私はいつも違うイメージの役を演じてみたいとアピールしてきました。出演オファーをいただく時も『この役じゃなくて、他の役はだめですか?』と聞いたりしましたが、制作側では安全を求めていて、イメージに合う役を任せてくれるんです。だから、この役を任せてくださった監督に本当に感謝しています。今回うまく演じたらまたチャンスがあると思います。(視聴者から)『(こんな役で)本当にツイてないね』と言われたいです(笑)。作家さんから『期待していた以上にカリスマが感じられましたよ』というメールをいただいて、すごく勇気づけられました」
Q:チェ・ウォンヨンさん、先週行われた朝ドラマ『ハッピー・シスターズ』の制作発表会で、妻のシム・イヨンさんがチェ・ウォンヨンさんへ愛のメッセージを送りました。それにお応えください。
チェ・ウォンヨン「作品を発表する場でプライベートなことをお話しして申し訳ないです。シム・イヨンさんがそんなことを言っていたとは、ありがたいです。愛されていることを全身で感じています。寒い冬に二人ともドラマに出演することになりましたが、お互い作品を通して熱い冬を過ごせればと思います。おかげでよく撮影できています。シム・イヨンさん、愛しています。ありがとう(笑)」
Q:ユン・ギュンサンさん、イルスンとして絶対に捕まえたい人はいますか?
ユン・ギュンサン「『六龍が飛ぶ』で共演したチン・ソンギュさんはとても親しい兄さんで、映画『犯罪都市』では朝鮮族役を演じ、大人気です。僕たちのドラマに兄さんが犯人として友情出演してくれたらいいなと思います。僕が兄さんを捕まえるシーンがあると面白そうで(笑)。兄さん、(青龍映画賞で助演男優賞を)受賞したこと、本当におめでとう。会いたいです。愛してます!(笑)」