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取材記事

映画『相性』制作報告会


Q:チョ・ボンレさん、楽しかったエピソードがあれば教えてください。

映画『相性』制作報告会
チョ・ボンレ
(c)m-up


チョ・ボンレ「スンギさんが、僕と仲良くなるためにたくさん努力してくれました。僕は物静かで暗くて、人とのかかわりが苦手なのですが、スンギさんがたくさん努力してくれたので本当にありがたいです。おかげで上手く演じることができたと思います。エピソードは、撮影初日の前日に飲みすぎたことですね(笑)」

イ・スンギ「初めての撮影が、僕と、弟役のミンホ(SHINee)さんとボンレさんの大事な感情のシーンでした。出会ってすぐそんな撮影をするのは難易度が高いと思って、気軽に打ち解けられるようにと、慶尚道(キョンサンド)・河東(ハドン)にある小さな中華料理屋に行きました。軽く一杯やるつもりが盛り上がってしまい、打ち上げかと思いました(笑)。

僕は“お酒は度数が低いものから高いものへ”という主義です(笑)。最初はビールでしたが、中華料理屋だからということで、度数の高い中国酒を飲みました。地方の小さなお店で、お酒が5,6瓶しかないと言われ、それで十分と言ったのですが、飲んでいたら足りなくなり、お店の社長さんが隣のお店でお酒を買ってきてくださいました(笑)」

チョ・ボンレ「30瓶飲みましたね(笑)」

イ・スンギ「小さいものですよ(笑)。翌日、僕とボンレさんはぐったりだったのですが、ミンホさんはピンピンしていました。ものすごい精神力だなと思いました」

Q:これまで生きてきた中で、自分と“最高の相性”は誰だと思いますか?

映画『相性』制作報告会
イ・スンギ、カン・ミンヒョク、ヨン・ウジン、チェ・ウシク、シム・ウンギョン、チョ・ボンレ
(c)m-up


イ・スンギ「僕の四柱上でも、僕と母は相性がピッタリだそうです。僕はよく分かりませんが(笑)。大事なことがある時は頼りますし、気が合うそうです」

シム・ウンギョン「(司会の)ギョンリム先輩。最近、いろんなイベントで何度も会っていますが、ピッタリだと思います(笑)」

ヨン・ウジン「僕もパク・ギョンリム先輩だと答えようとしたのですが…(笑)。(先輩は)僕の伯母と似ています(笑)。僕と相性がピッタリなのは弟だと思います。僕の思うままにできるので…(笑)」

カン・ミンヒョク「家族は当然、相性ピッタリだと思います(笑)。僕は、これまでの人生で会ってきた人たち全員と相性が良かったと思います。だから僕はこの場にいられるのだと思いますし、僕とすれ違ったすべての人たちと相性が合うと思います。ここにいらっしゃる皆さんとも相性がぴったりだと思いますよ(笑)」

チェ・ウシク「僕の兄です(笑)。僕は心配性なのですが、僕の悩みや心配などすべてを受け入れてくれます」

チョ・ボンレ「まだ出会っていないと思います(笑)。最高の相性を待っています(笑)」



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