Q:キム・ソナさん、このドラマが伝えようとするメッセージに一番共感したのはいつですか?
キム・ソナ「アンニョンハセヨ、女優キム・ソナです。監督と初めてお会いした時、『喪主は葬式の三日間ずっと泣いているわけではないですよね。泣いていても、お客さんを迎えたり、昔の友だちが来たら昔話をしたり、泣いたり笑ったりしますよね』と言われ、心に響きました。その話を聞いた上でこの作品に接したら、より大きく共感できました。監督の言葉を鵜呑みにして演じています(笑)」
Q:キム・ソナさん、“キム・ソナ式のラブストーリー”を待っている視聴者が多いですが、今回はどんな魅力を見せてくれますか?
キム・ソナ「これまではロマンス、ラブコメにたくさん出演してきましたが、今回は濃いラブストーリーです。『キスを先にしましょうか?』というタイトルのように、普通想像だけしていたことや、できなかったことを先にやってみたり、少し成長した、または成長できなかった心を動かす…何を言っているのか自分も分からなくなりました(笑)。ちょっとエッチだったり恥ずかしいシーンが多くて、撮影現場で戸惑うことも多いですが、スタッフたちが笑ってくれたり楽しんでくれるので、楽しく撮影しています(笑)」
Q:カム・ウソンさん、4年ぶりのドラマ出演ですが、出演を決めた理由は何ですか?
カム・ウソン「制作会社の方で僕を選んでくれ、僕はそのオファーに同意したんです(笑)。今年は“黄金の戌年”(※)ですよね。僕は戌年だから、出演したらうまく行くんじゃないかと思って(笑)」
※韓国では十干で表したときに「戊」の色が黄色、または黄金色のため、戊戌の年は「黄金の戌年」と呼ぶ
Q:カム・ウソンさん、ドラマの“エロ度”は何%くらいですか?
カム・ウソン「そんなこと教えたくありません(笑)。気になってもらいたいので(笑)。これだけは言えます。1話、2話は始まりに過ぎません(笑)」
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