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取材記事

Q:キム・ジフンさん、作品の紹介をお願いします。


キム・ジフン「本来なら作品紹介は監督がすべきですが、(撮影で参加できなかったため)僕が代わりにさせていただきます。普通にドラマの紹介をしようと思いましたが、それは報道資料に詳しく書かれていると思うので、役者としてキム・ジョンス作家さんの台本を読んで、演じながら感じた部分をお話しした方が共感していただけるんじゃないかと思います。

最近、“週末ドラマ”というと、マクチャン(※)だったり、語り古された物語という偏見ができているようです。僕が子どもの頃見ていた週末ドラマといえば、家族が一緒にご飯を食べた後にお茶を飲みながら見る、心温まる時間だったように思います。最近の週末ドラマではそんな郷愁を感じられないように思います。このドラマを撮影しながら感じたのは、作家さんが書かれた『母さんの海』、『君、そして僕』のように、人の生きる物語が温かく描かれているということです。僕たちの家族や周りを代弁しているようで、久しぶりに全年代が一緒に見て、一週間の疲れを取り、癒されるドラマになるんじゃないかと思います。一緒に笑ったり泣いたり、心が温まる時間になると思います」

※非日常的なことが次々と起こる、極端な設定のドラマ



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