<女性新人賞>
チェ・ヒソ『朴烈』
<女性新人賞ノミネート>
ナナ『スウィンダラーズ』
イ・スギョン『ヨンスン』
イ・ジュヨン『夢のジェイン』
チン・ギジュ『リトルフォレスト』
日本人クミコ役を繊細に表現し、好評を受けたチェ・ヒソは、女性新人賞受賞の感想を次のように語った。
チェ・ヒソ「ありがとうございます。『朴烈』は私にとって本当に恩恵のような作品でした。2009年に『重量★ガールズ キングコングを持ち上げろ!』でデビューし、9年間見えないところで頑張って演じてきました。
演劇のリハーサルに行く電車の中で(声を出して)台本を読んでいる私を見た『空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~(以下『尹東柱』)』の制作者であるシン・ヨンシク監督から名刺を渡されたのが縁で、その映画に出演し、さらに『朴烈』にも出演することが出来ました。もしもあの日、私が台本を読んでいなかったら多分、『尹東柱』にも『朴烈』にも出演できなかったんだろうと思うと、ゾっとします。見えないところで、夢に向かって頑張っている方々にこの賞を捧げたいと思います。絶対に諦めないでください。ありがとうございます」
<新人監督賞>
カン・ユソン監督『犯罪都市』
<新人監督賞ノミネート>
ムン・ソリ『女優は今日も』
シン・ジュン『ヨンスン』
チョン・ゴウ『小公女』
▼シナリオ賞・脚本賞・バザーアイコン賞
ドラマ『ゴハン行こうよ3』で共演する、ユン・ドゥジュンとペク・ジニがプレゼンターとして舞台に上がった。
ユン・ドゥジュン「ジニさんはどんなジャンルが好きですか?」
ペク・ジニ「ストーリーが細かい推理物、共感度100%の家族物、胸キュンするロマンス物など、すべてが好きです。ドゥジュンさんは?」
ユン・ドゥジュン「僕の出演するジャンルが好きです(笑)。冗談です。好きな作家さんのドラマは必ず見ています。ツボを刺激されるような名台詞と、不意を突かれるどんでん返しを創造していく作家さん方は最高です!」
<ドラマ部門脚本賞>
イ・スヨン作家『秘密の森』
<ドラマ部門脚本賞ノミネート>
ペク・ミギョン作家『品位のある彼女』
イム・サンチュン作家『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~(以下、『サム、マイウェイ』)』
チョン・ボフン作家『刑務所のルールブック』
チョン・ソギョン作家『Mother』
<映画部門シナリオ賞>
キム・ギョンチャン作家『1987』
<映画部門シナリオ賞ノミネート>
カン・ユンソン作家『犯罪都市』
オム・ユナ作家『タクシー運転手 約束は海を越えて(以下、タクシー運転手)』
ヤン・ウソク&チョン・ハヨン作家『鋼鉄の雨』
ファン・ソング作家『朴烈』