Q:役の紹介と、キャスティングされた感想を聞かせてください。
イ・ジュノ「ソ・プン役を演じるイ・ジュノです。韓国一の高級ホテルの中華食堂“画竜点睛”に務めていましたが、ある日突然左遷され、すぐ向かいにある中華屋で働くことになります。今回キャスティングされて嬉しかったです。監督、作家さん、先輩方、素晴らしい方々とご一緒できて嬉しいですし、何より楽しく撮影しています。楽しみにしていただけたらと思います」
チャン・ヒョク「トゥ・チルソン役を演じます。まだキャラクターを正確に把握できておらず、ただ無闇に演じている状態です(笑)。現場で演じながら、役について知っていっているところです(笑)。バラエティ番組を撮影する気分で演じています。劇を進めるほどに、キャラクターを深く知っていきたいと思います(笑)。作家さんと監督に声をかけられて出演しました。前作(『カネの花』)がシリアスだったので、今回は気軽に楽しく演じようと思っています。遊ぶ気分で演じながら、作品が終わる時にはキャラクターについて詳しく把握して、終わらせます(笑)」
チョン・リョウォン「裕福な財閥家の娘で、親からたくさん愛されながら育ったタン・セウ役を演じます。破産して彷徨っているところ、この2人(イ・ジュノとチャン・ヒョク)に出会い、ジャージャー麺一杯を食べさせてもらったことで人生が変わります。たくさんのことを失ったけど、夢と希望は失わない、純粋で明るいエネルギーを持っている役で、撮影中はいつもテンションが上がっています(笑)。ジュノさんとチャン・ヒョク先輩と共演したかったので、ちょうど2人と一緒に良い作品で出会うことができ、嬉しいです。楽しく見てください。キャラクターたちがとんでもないです(笑)」