パク・ヘジンがサプライズで会場中央から登場すると、会場を埋め尽くしていた観客からは「キャー!」という悲鳴のような歓声が沸き上がり、一気に場内は最高潮の盛り上がりに。
スポットライトを浴びながら客席中央を通り抜け、時おり近くに座っていたファンと握手を交わしながら舞台に到着したパク・ヘジンは「お久しぶりです。パク・ヘジンです」とあいさつし、ファンを喜ばせた。
パク・へジンは、ユ・ジョンというキャラクターについて聞かれると「人は誰でも2面性を持っているものだと思います。ユ・ジョンは自分の気持ちを好きな人に対して素直に表現できるキャラクターだったけれど、僕はユ・ジョンのように興味を持った人に正直に気持ちを表現するのがちょっと苦手です」と打ち明けた。
また、今回は事前にファンからパク・ヘジンに対する質問を募集。「好きなセリフは?」という質問には、「“ソラ、付き合ってくれる?”というセリフが映画の中で何度も出てきて、ちょっと照れくさいのもあってNGを出してしまいました。何度もテイクを重ねて、何度も取り直したシーンなので、記憶に残っています」とエピソードを披露。
反対にパク・ヘジンは「日本でもちゃんと『付き合ってくれ』、と言ってから付き合い始めるんですか?」とファンに質問。ファンやMCから「日本でも付き合ってくれと言ってから付き合うのが一般的」と伝えられると、日本語でファンに「付き合ってください」と告白!会場にいたファンからは歓喜の悲鳴があがった。
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