■ドラマイベント

ドラマイベントには250名のファンが猛暑の中会場に駆けつけ、大きな拍手の中でイベントは始まった。ユク・ソンジェの姿が見えた瞬間、ファン達からは大きな歓声が沸き起こった。

ユク・ソンジェ
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ソンジェは登場するとすぐに、日本語でファンに挨拶をした。

「お久しぶりです！ユク・ソンジェです。こんなに暑い中来てくれてありがとうございます。僕は、“星（ソン）”のようにキラキラするような“存在（チョンジェ）”になって欲しい、という意味で“ソンジェ”です！よろしくお願いします～！」

彼の可愛らしい日本語に、会場のファンは大盛り上がり。その後は司会と共に韓国語で『トッケビ』トークを繰り広げた。

ユク・ソンジェ「とても久しぶりに日本へ来て、日本語のブラッシュアップがちょっと足りなかったかなぁ～」

司会「今日、ユク・ソンジェさんと『トッケビ』が大好きな方達へお集まりいただきました。このようなイベントはどうですか？」

ユク・ソンジェ「（観客へ）『トッケビ』好きですか？？でも、日本の友達とか『トッケビ』が好きな人に『誰が好きですか？』と聞くと『コン・ユさん～』って。『あぁ～僕もコン・ユさん好きです（笑）』と言うけど、今日はこんなにドクファを好きな人が集まってくれて、本当にありがとうございます！…最近韓国語もなかなかうまく話せないです」

司会「どうしましょう？？」

ユク・ソンジェ「英語で…（笑）…一生懸命やります！」

司会「今日、色んなことを聞きますが…大丈夫ですか？」

ユク・ソンジェ「なんでも大丈夫です！僕について色々お答えする準備が出来ています…大体（笑）」

ソンジェの答えを聞いて、まず司会がソンジェに伝えたのは、TSUTAYAの上半期のアジアテレビランキングについて。なんと、『トッケビ』が栄えある1位に輝いたのだという。これには会場からも、大きな拍手が贈られた。

ユク・ソンジェ「おめでとうございます！」

司会「ユク・ソンジェさんのお陰ですね！」

ユク・ソンジェ「はい（笑）！トッケビは、私が出たからとかではなく、ドラマ自体の演出や脚本が非常によくできていて、1つの芸術作品のように思っています。そのおかげで、皆さんの声援や応援を受けることが出来たのではないかと思っています」