【作品概要】
同映画は、日本の押井守監督のアニメ『人狼 JIN-ROH』をモチーフにしたSFアクションで、韓国と北朝鮮による“統一準備5年計画”が宣布された世界が背景。緊張を感じた列強の過酷な牽制と、統一を反対する内部勢力などの暗闘と激突で混沌たる状態に陥る中、“狼”と呼ばれる人間兵器“人狼”たちの活躍とラブストーリーを描く。 『グッド・バッド・ウィアード』、『密偵』など、多様なジャンルに挑戦し続けているキム・ジウン監督の最新作として、注目を浴びている。
Q:ご挨拶をお願いします。
ハン・イェリ「映画を今日初めて観ました。告祀(コサ)(※)のとき、監督が『全役者がセクシーに映りますように』と言っていたのですが、本当にみんなセクシーでした(笑)」
※映画撮影が無事終わることを祈る祭祀。
キム・ムヨル「暑い中たくさんの方に来ていただきありがとうございます。キャスティングされてから今日まで、夢のような映画でした。出演しているという実感がなかったのですが、今日映画を観たら、こんな方たちと共演したのかと…さらに実感現実味がなくなりました(笑)。光栄です。皆さんはどうご覧になられたのか、気になります」
ハン・ヒョジュ「貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。今日初めて観たのですが、文字通り新しい映画が誕生したような気分で、観終わって、どきどきと嬉しさを感じています。素敵な方々と共演できて、光栄でした」
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