Q:チェ・グィファさん、キム・ヨングァンさんとのケミはいかがでしたか?
チェ・グィファ「ヨングァンさんとの初めての共演でした。撮影に入る前から仲良くなりました。ヨングァンさんはすごく純粋な人です。撮影前から何度も会い、作品の話をしたり、一杯飲んだりしていたら実の弟のような感じがしました。こんな弟がいたらいいなと思うほど、とても良かったです」
Q:マ・ドンソクさん、娘の父親役を演じましたが、ケミはいかがでしたか?
マ・ドンソク「娘役の子がとてもかわいかったです。演技も上手でとても楽しかったです」
(娘ドギョン役のチェ・ユリが舞台に上がった)
チェ・ユリ「アンニョンハセヨ。私はチェ・ドギョン役を演じたチェ・ユリです(笑)」
マ・ドンソク「久しぶりに会いましたが、すごく成長しましたね」
Q:チェ・ユリちゃん、マ・ドンソクさんとの撮影はどうでしたか?
チェ・ユリ「パパ(マ・ドンソク)がたくさん面倒を見てくれました。魚シーン(※)が楽しかったです。
※魚屋の前で、魚が嫌いな娘とジャンス(マ・ドンソク)のシーン↓
ジャンス「魚、食べさせるからな」
娘「吐くから」
ジャンス「寝る時にこっそり食べさせるから」
娘「起きたら吐くから」
マ・ドンソク「僕がアドリブをしたんですが、それをアドリブで返してくれたんです」
監督「すごく面白くて、私がNGを出してしまいそうでした(笑)」
Q:どうしてそんなアドリブができたのですか?
チェ・ユリ「急に浮かびました(笑)」
マ・ドンソク「そのキャラクターになりきっていなかったらできないアドリブでした。完璧でした」
Q:ユリちゃん、最後に一言お願いします。
チェ・ユリ「短い時間でしたが、パパに会えて楽しかったです。私たちの映画をたくさん愛してください(笑)」