Q:役の紹介と出演の感想をお願いします。
チェ・ダニエル「イ・ダイル役を演じます。お会いできて嬉しいです。初めて台本を読んだ時、すごくときめきながらも“自分にできるかな”とたくさん考えました。監督、作家、制作陣のみなさんが応援してくださって、感謝しながら撮影しています。現場で言葉で表現はできていませんが、いつも感謝しています。ホラースリラーなので、緊張感もありますが、気楽に見られるファンタジーやロマンスもあります。多くの方に共感してもらいながら、一味違う楽しさを感じられる、新しい複合ジャンルのドラマだと思います」
パク・ウンビン「チョン・ヨウル役を演じます。このドラマに出会ったのは縁だと思います。監督と作家さんについて良い話を聞いていたので、信じて見られるドラマだと思いました。良い方々と楽しくも、猛暑と自然災害に立ち向かいながら頑張って撮影しています。熱いエネルギーと情熱が込められた作品なので楽しんでいただけたらと思います」
イ・ジア「ソヌ・へ役を演じます。事件現場ごとに赤いワンピースを着て現れます。事件を迷宮に追い込むミステリアスな女性です。ミステリアスな人物ゆえ、これ以上お話しするとネタバレになってしまうのでご了承ください(笑)。ホラースリラーは珍しいジャンルですし、自分のキャラクターもすごく独特です。ぜひ出演したいという欲が湧きました。また、監督と作家さんとご一緒したくて出演しました」
キム・ウォネ「探偵事務所『ア・ヒュー・グッドメン』の所長、ハン・サンソブ役を演じます。監督を愛していますし、作家さんの筆力も信じていますし、良い役者さんたちが出演するので、躊躇なく出演を決めました。(公営放送の)KBSでこんな(ホラーのレベルが高い)ドラマを作ってもいいのかなと思うほど、映画のようなビジュアルのドラマです。
先ほどのハイライト映像を見て、ものすごく興奮しています。早く水曜日が来てほしいです。外国では週末への感謝の意味で“Thanks Giving Friday”という言葉がありますね。僕はちょっと違う意味ですが、『Thanks Giving Wednesday!神様!水曜日をくださってありがとうございます!』。監督、愛しています!(笑)」