Q:『第3の魅力』の魅力は何だと思いますか?
ソ・ガンジュン「このドラマは恋人間の愛もありますが、家族との愛、姉妹との愛、友達との愛など、出会いと別れに関する物語だと思います。哀切な出会い、愉快な出会いなど、リアルに描かれているので共感できる部分が多いと思います」
イ・ソム「情緒的に共感できる部分が多いことだと思います」
ヤン・ドングン「“第1の魅力”として、ピョ・ミンス監督を初め、出演者のみんなが魅力的ではありませんか?“第2の魅力”としては、ハイライトの映像もとても魅力的ではありませんか?(笑)そして、“第3の魅力”は良い記事を書いてくださる記者の皆さん!(笑)」
イ・ユンジ「みんなの物語だと思います。自分自身を投影して見られる、まるで自分の話のような部分が魅力だと思います」
ミン・ウヒョク「個性あふれるキャラクターだと思います。それぞれのキャラクターにハマっているようです。
エピソードをお話しします。撮影中に1日だけ休みがありました。ガンジュンさんがロケ地の近所にある海水浴場に行きたいと言い出すと、他の方もみんな行きたいと言い、みんなで行くことにしました。ですが、撮影ばかりで忙しいだろうと思ってみんな水着を持ってこなかったんです。そしたらガンジュンさんが『みんなに水着を買ってあげる』と言いました。でも条件があり、『自分が選んであげた水着を着ること』でした(笑)。海水浴場で遊んだことより、水着を買いに回る過程がもっと楽しかったです。
この日さらに仲良くなり、それ以来もっと楽しく撮影することができました。ドラマでは役の魅力だけでなく、それぞれの魅力が見られると思います」
キム・ユネ「役者さんたちと役のシンクロ率が高くて、気楽に楽しく見られると思います」