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取材記事

映画『町の人々』制作報告会


Q:マ・ドンソクさん、演じる上で重点を置いた部分を教えてください。

映画『町の人々』制作報告会
マ・ドンソク
(c)m-up


マ・ドンソク「ボクシング選手役ですが、僕は若い頃からボクシングをしてきたので楽でした。ですが、この映画に合わせて整える必要がありました。序盤はカジュアルな感じですが、性格がどんどん変わって行き、それに合わせるのが大事でした」

Q:マ・ドンソクさん、この作品への出演を決めた理由は何ですか?

マ・ドンソク「以前から監督とこういう映画を作ってみようと話していて、構想から企画、シナリオまで一緒に作業しました。スリラーに、若干のヒューマニズムが込められた作品です」

Q:マ・ドンソクさん、女子高生役の役者さんたちに演技のアドバイスをしたそうですね?

マ・ドンソク「約200人くらいの生徒が登場しますが、一般生徒が多かったです。助監督が200人をまとめたり、演技を教えることが難しかったので、僕がどう演じればいいか教えました」

Q:マ・ドンソクさん、予告編を見たら、女子高生がマ・ドンソクさんにぶつかって転んでしまうシーンが印象的でしたが、撮影時はいかがでしたか?

マ・ドンソク「その子が僕に軽くぶつからなければならなかったのですが、本当に強くぶつかってきて、宙に浮いてしまいました(笑)。軽く怪我をしてしまい、撮影を中断して応急処置をし、もしものことがあってはいけないので病院に行ってもらいました。強くぶつかるのが見えて、心が痛かったです」



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