Q:マ・ドンソクさん、キム・セロンさん、映画『隣人』以来二度目の共演ですが、いかがでしたか?
キム・セロン「二度目の作品なので、より気楽にできました。当時は一緒のシーンがあまりなかったですが、今回は最初から最後まで共演できて楽しかったです」
マ・ドンソク「まず、背が伸びていてびっくりしました。当時すごく幼かったのですが、カメラが回ると集中力がものすごかったんです。今回は一緒のシーンが多くてとても楽しく撮影しました」
Q:キム・セロンさん、「世界が激賛した女優」、「韓国最年少でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを踏んだ役者さん」(※)と言われることについてどう思いますか?
※2009年映画『冬の小鳥』で最年少でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに参加。優れた演技力で世界から好評を受けた。
キム・セロン「すごくありがたいです(笑)。そう言われるたびに、もっと頑張らなきゃと思ったり、プレッシャーを感じたりします(笑)」
Q:学生時代に先生の言うことを聞かない子だったと思う人は誰ですか?
マ・ドンソク「僕です。問題もたくさん起こしましたね(笑)。スポーツが好きで、スポーツ仲間と遊んでいて問題を起こしたりしました(笑)」
キム・セロン「サンヨプ兄さんです(笑)。本当にいたずらっ子です。学生時代はそれが頂点に達する時期なので(笑)」
イ・サンヨプ「セロンさんはよく分かっていますね(笑)。すごくふざけたり、人の前に立つのが好きで、先生にたくさん怒られたりしました」
Q:イ・サンヨプさん、学生時代すごくモテたんじゃないですか?
イ・サンヨプ「モテなかったとは言えません(笑)」
Q:バレンタインデーにはたくさんのプレゼントをもらったりしましたか?
イ・サンヨプ「僕はバレンタインデーよりホワイトデーに先輩たちに飴を渡したりして、かわいがられる後輩でした(笑)」
Q:キム・セロンさん、劇中の先生の中で本当にいてほしい先生は誰ですか?
キム・世ロ「ギチョル先生です。自分が損するかもしれないのに、生徒のために必死になってくれるので、いろんな意味で心強いんじゃないかと思います(笑)」