続いては、ファンと一緒に楽しむコーナー「ミニゲーム天国」へ。
4つのミニゲームが用意され、キム・ヨングクが3つをクリアしたら勝ちというルール。1つ目は「グルグルバット風船割り」、2つ目は「豆豆豆!大移動」、3つ目は「ぶるぶるダンス万歩計」、4つ目は「ふ〜ふ〜ティッシュ落とさないでね」と題されたゲームをそれぞれ難なくこなしていく様子に、客席からは大きな拍手が送られた。結果は見事キム・ヨングクの勝利!本人もファンも大満足の表情だった。
お次は「あなたは最高の表現者」と題された、ファンと触れ合うコーナー。5名のファンが選ばれ舞台に揃うと、早速ゲームスタート。ジェスチャー表現ゲームと、お題に沿ってキム・ヨングクが絵を描いて、その絵が何の絵かを当ててもらうゲームの2つが行われ、客席もファンも大興奮!キム・ヨングクは選ばれたファンと息ぴったりでゲームをこなし、こちらもあっさりとクリアしてみせた。
ここですべてのコーナーが終了し、キム・ヨングクが披露したのはポール・キムの「Every day,Every Moment」。会場はしっとりとした雰囲気に包まれ、大きな拍手が送られた。
曲の後は一旦退場し、ギンガムチェックのスーツに着替え再登場したキム・ヨングク。自身の曲「Universe」をやさしい歌声で歌い上げた。
キム・ヨングクは、「これからの中国での活動に期待してください!ありがとうございました」と挨拶すると、最後にSEKAI NO OWARIの「RAIN」を日本語で歌い上げた。続けて、自身の曲「Friday n Night」を披露し、会場からはこの日一番の大きな拍手が送られた。
キム・ヨングクが退場すると、客席からは「キム・ヨングク!キム・ヨングク!」とアンコールを望む大きな掛け声が。会場に響き渡るファンの声に応え、キム・ヨングクが再登場!自身の曲「Clover」をファンサービスたっぷりで歌い、最後に手でハートを作りながら名残惜しそうに会場を後にした。キム・ヨングクのソロ初となるファンミーティングは、大盛況のうちに幕を閉じた。