Q:キル・ウネさん、劇中でツンとする話し方をされるそうですが、練習されましたか?
キル・ウネ「劇中では“ツンとするわさび”というニックネームがあります。私の話し方とは違うので練習しました」
Q:キム・ミニョンさん、自分の物語だと思って共感し、癒やされたとおっしゃいましたが、具体的に聞かせてください。
キム・ミニョン「自分が悩んだり苦しんだりしていたことは、自ら決めた基準のせいなんじゃないかと思えたんです。そこから自由になって、自分のありのままを受け入れようとする部分に、勇気をもらいました。自分のコンプレックスにぶつかって乗り越える方法を、このドラマを通して考えてみることができたり、私のように勇気をもらえたりするんじゃないかと思います」
Q:イ・テリさん、前作『ビューティー・インサイド』とはだいぶ違うキャラクターのようですが、今回はどんな姿を見せますか?
イ・テリ「前作が終わってすぐまたお目にかかることになりました。キャラクターも、作品の雰囲気もだいぶ違います。あまりにも違いすぎて、視聴者が作品に入り込む邪魔になるのではないかという心配もありますが。比べながら見るのも楽しいと思います。前作では高い位置にいましたが、今回は最低賃金をもらう立場です。また、前作では口数が少なくて、堅くシックな性格でしたが、今回は前向きで、明るくお茶らけた性格なので、比べながら見る楽しさがあると思います」