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取材記事

ドラマ『眩しくて』制作発表会


Q:キム・ガウンさん、キム・ヘジャの親友役ですが、いかがでしたか?

ドラマ『眩しくて』制作発表会
キム・ガウン
(c)m-up


キム・ガウン「ヘジャ先生と共演することになったと聞いた時ドキドキしました。親友なので名前を呼ばなければならなくて、他のセリフより『ヘジャ』と名前を呼ぶ練習をたくさんしました。気を使わないようにさせてくださって、先生とのシーンが一番楽でした」

Q:ナム・ジュヒョクさん、キャラクターと似ている点と違う点を教えてください。

ナム・ジュヒョク「似ている点が多いです。いろいろなアルバイトをしたことも似ています。また、僕をソウル育ちだと思われている方が多いですが、僕は釜山(プサン)育ちです。喋るのが下手でネタバレしてしまいそうで…(笑)」

ハン・ジミン「台本にはジュナについて“180センチですらりとしていて、ハンサムだ”と書かれているのですが、そこが似ています。私たちはハチャメチャなシーンが多いのですが、そこにジュナが現れると他の世界の人のようで(笑)。

ジュヒョクさんといろいろな話をしていますが、年の割に考えが深いです。心の内や子ども時代の話をたくさんしていますが、気持ちの面で(キャラクターと)とても似ていると思いました。ただ若くて明るい人かと思いましたが、真面目で考えの深いところが似ていると思います」

Q:キム・ヘジャ先生、25歳のキム・ヘジャを演じながら、初めて知ったことなどありますか?

キム・ヘジャ「インターネット放送はこのドラマで初めて知り、慣れていなすぎてNGを何度も出しました。新造語もたくさんあって、“なんでこんなに略して言うんだろう。このままじゃ言葉がなくなるんじゃないか”と思いました。私にとってすべてが新しい経験でした。

ナム・ジュヒョクさんは26歳だそうですが、とても重々しく奥ゆかしいです。将来どんな役者さんになるのかすごく楽しみです。ソン・ホジュンさん、私は兄がいないんです(笑)。誰かを『オッパ(兄さん)』と呼んだこともないです。今回のドラマで『オッパ』という言葉はとても優しいものだと初めて知りました(笑)。ホジュンさんの部屋の前を通りかかる時、ちらっと見たらホジュンさんが横になって壁に足を上げて台本練習をしていて、独り言で『足を上げて練習しているね』といいました。その後また通りかかってちらっとみたら、足を下げて練習しているんです。それで『さっきの方がよかったのに』と独り言を言って、またしばらくしてその前を通りかかると、また足を上げているんです。それくらい人の話をよく聞いているんです。役者としてうまくいくと思います。

ガウンさんとは、あまりにも年の差があるので親友を演じる時すごく恥ずかしかったです(笑)。こういうドラマはまたとないと思います(笑)。今でも祈っているんです。私が下手に演じていても、大目に見てほしいと(笑)」

Q:見どころを教えてください。

ドラマ『眩しくて』制作発表会
ハン・ジミン、キム・ヘジャ、ソン・ホジュン、ナム・ジュヒョク、キム・ガウン
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キム・ヘジャ「新鮮です。自分のことを描いているような気がします。私たち人生の物語です。そう思いながら見てください」

ハン・ジミン「誰にも与えられて当然だと思う時間が、どれだけ大切なものか、過ぎてしまうとその瞬間がどれだけ名残惜しく恋しいものだったか、このドラマを通して若さと老いについて考えられる、意味のあるドラマになってほしいです。泣いたり、笑ったり、響きのあるドラマになると思います」

ナム・ジュヒョク「僕はあまり涙を流さない方ですが、今回の現場では本当にたくさん泣きました。視聴者も感動し、癒やされると思います」

ソン・ホジュン「ジュヒョクさんは泣いたと言いましたが、僕はこのドラマは面白いドラマだと思っていました(笑)。たくさん笑い、共感できるドラマなので、楽しんでいただけたらと思います」

キム・ガウン「撮影しながら心が温まりました。視聴者の皆さんにも温まってほしいです」



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