Q:除隊を控え、いつから時間の流れが遅く感じましたか?
イム・シワン「(入隊)スタートからでした(笑)」
Q:肌の状態が良いですね。ケアはどうされていたのですか?
イム・シワン「最後の休暇の時に頑張って皮膚科に通いました(笑)。肌について、軍隊でいろいろ学びました。ここの友人(共に軍生活をした将兵)たちが僕より肌のケアをしていました(笑)。なので、結構反省しましたが、聞いてもよく分からない道具を使っていて、クレンジングブラシを軍隊で初めて知りました(笑)。みんなが使っているのを見て反省し、ケアしています(笑)」
Q:軍隊に行く前と除隊後、変わった事はありますか?
イム・シワン「大きく変わったことはないですが、自分ではよく分かりません。1年9ヶ月という、長かったと言えば長く、短かったと言えば短い時間、見守り、待っていてくださった皆さんがいたので、そこに感謝して生きていかなくてはいけないと思いました」
Q:助教として服務されましたが、記憶に残っていることがあれば教えてください。
イム・シワン「訓練兵の引率をしている時に、たい焼きを焼いてみんなにあげたことが、意味があって感慨深く、面白い経験でした」
Q:ソル・ギョングさんは入隊前、シワンさんが髪を切るのについて行ったそうですが、それからも連絡は取っていますか?
イム・シワン「連絡はよく取っています。休暇の時も何度か会いました。映画の話をしたり、最近どんな作品をしているのかについて話したりもして、軍隊生活がどうかを聞いてくださったりもしました。先輩から『家でご飯をご馳走したい』と言ってくださり、今日でも行けるなら行こうと思ったのですが(笑)、先輩は現在撮影が大詰めだということで、撮影が終わってからお会いする事にしました」