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取材記事

▼ショートフォームドラマとは?
SBSモビディック(モバイル)で放送される、全4話ほどの短いウェブドラマのこと。

Q:イ・テファンさん、出演オファーをいただいた時、いかがでしたか?


イ・テファン「ドラマの台本を読んだ時、すごく新鮮だと思いました。スマホで農業ができる“スマートファーム”ということにも興味が湧きましたし、青春物をすごく演じてみたかったので、ぜひ出演したいと思いました」

Q:撮影中に、印象に残っていることはありますか?

イ・テファン「子どもの時、栗を拾ったり、稲を刈ったりはしたことがありましたが、“スマートファーム”というスマホや機械を利用して農事をするのは初めてで、面白かったです(笑)」

Q:ユン・ボミさん、出演オファーをいただいた時、いかがでしたか?


ユン・ボミ「台本を読んで、農夫や農事を素材にしたドラマということが新鮮ではありましたが、すごく難しかったです。“PTC温室”や“スマートファーム”のような用語が難しかったですが、読んでいるうちにスラスラ読めるようになり、勉強にもなりました。実際に“農夫士官学校”があるのも不思議でした。農夫を目指す若者の情熱を、ぜひドラマでお見せしたいと思いました」

Q:Apink(エーピンク)メンバーからはどんな応援をされましたか?

ユン・ボミ「メンバーたちもみんな忙しくて(笑)。でもウンジがコーヒーカーを送ってくれて幸せでした。ほかのメンバーたちも『ドラマを必ず見るね』と応援してくれました」

Q:イ・ミンジさん、撮影現場の雰囲気はどうでしたか?


イ・ミンジ「新入生に戻って本当に大学生活をするような感じでした。(全羅道の)全州(チョンジュ)で1か月間泊まりながら撮影していたらすごく仲良くなり、撮影がない日は全州のホットプレイスに行ったりしました。そんな仲の良さがドラマによく溶け込んでいるんじゃないかと思います」

Q:印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

イ・ミンジ「全州にある農業大学で撮影していて、面白い経験をたくさんしました。学生たちが収穫したお米やさつまいも、りんごをプレゼントでもらったことがあります(笑)。ある日、スタッフの間で乳牛の写真が回っていました。学校で飼っている乳牛が乳を絞られたくなくて脱出し、徘徊している写真で、笑ったことがあります(笑)。家畜が多くて新鮮な経験をたくさんしました」



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