Q:チェ・シウォンさん、『ピョン・ヒョクの恋』以来、久しぶりの復帰となりますが心境をお聞かせください。
チェ・シウォン「久しぶりにブラウン管を通してお目にかかる事となりました。一度共演してみたかった役者のみなさん、監督と仕事ができて嬉しく、久しぶりにご挨拶する分、最善を尽くして面白く愉快な良い姿をお見せしたいと思います」
Q:チェ・シウォンさん、不慮の事件(※)以降、初の公式の場となりますが、一言お願いします。また、“乙”(相手に不利益を与えられる立場)にあたる人たちのための痛快な一発を描くドラマですが、共感するところはありますか?
※チェ・シウォンの飼い犬が隣人の脛を噛み、敗血症を引き起こさせ死亡させてしまった事件。
チェ・シウォン「僕と関連した全てのことに対して、もっと注意して慎重になり、気を付けなくてはいけないということを再認識しました。多くの方にご心配をおかけしたこと、申し訳ございませんでした。
作家さんの文にはたくさんのことが書き綴られており、台本のままに一生懸命演じれば大丈夫ではないかと思うので、特別な努力よりも台本を主体として監督や役者のみなさんと話し合いながら臨んでいます」