Q:ノ・ミヌさん、久しぶりに作品に望まれる抱負をお願いします。
ノ・ミヌ「プレッシャーを感じつつ撮影に臨んでいます。応急医学科医師役も初めてなのに、監督からは全ての手術シーンや応急室シーンをリアルにすることを望まれます。1シーンを最初から最後まで通し、ある時は次のシーンまで一気に撮る事もあります。撮影に入る前、医師についての情報がなく心配していたのですが、監督の紹介で応急センターに行って教育も受け、撮影する時は現場で医師の先生がコーチをしてくださいました。これまでのメディカルドラマとは違って、ワンシーンワンカットで撮影する分、緊張感が活かされるのではないかと思います。チャン・チョルは、見た目には冷たくも見えるかもしれませんが、毎話エピソードをご覧になれば新しい姿が発見できるんです。この意外性を、どう演じたら視聴者に自然に受け取ってもらえるかを毎日悩んでいます。監督が状況に合わせてディレクションしてくださるので、監督を信じてついていっています」
Q:オ・マンソクさん、役者の皆さんとの相性はいかがですか?
オ・マンソク「この場にはいらっしゃいませんが、チュ・ジンモ先輩、アン・ソクファン先輩、パク・ジュンギュ先輩、ソン・ヨンギュさん、コ・ギュピルさん、パク・ヒジンさんなど、皆さんが本当に完璧な演技力を持っていらっしゃいます。彼らは誰が来ても、全て吸収してくださるので、楽に楽しく適応することができ、お陰で全体的な演技がアップグレードできたと思います」
Q:チョン・ジェヨンさん、新しく加わった役者の皆さんとの相性はいかがですか?
チョン・ジェヨン「僕たちが代表してこの場に来ましたが、僕らは正直、顔代表です。本物は、各エピソードの主人公たちですが、その方たちが全員来るわけにはいかないので。各エピソードの主人公がそのエピソードを導いていき、僕らは補助する役割でもあります。その辺が僕らのドラマの一番の違いであり、強みだと思います。シーズン2ではノ・ミヌさんとカン・スンヒョンさんを見てびっくりされると思います。言葉では表現しきれません。僕らは前回とほぼ同じです(笑)。ネタバレとなってしまうのでお話しできませんが、驚かれると思います」
Q:チョン・ジェヨンさん、日本でも放送されるそうですが、お気持ちをお願いします。
チョン・ジェヨン「日本側の担当者さんがいらっしゃいます(笑)。国別に担当される方がいらっしゃいます(笑)」
ノ・ミヌ「頑張っています。(日本語で)『検法男女1』と『検法男女2』が日本で放送されると聞きました。すごく嬉しいです。すごくいいチームワークで、いい物語を撮影しているので、ぜひ楽しみにしていてください。『検法男女1』、『検法男女2』、そしてチャン・チョル、先輩方を応援してください!」