Q:イ・ジョンジェさん、10年ぶりのドラマ出演ですが、このドラマを選んだ理由は何ですか?また、現場で変わった点などありましたか?
イ・ジョンジェ「10年が経ってしまったのは偶然です。何の意図もなかったです(笑)。台本を読んだとき、この作品には絶対出演したいと思いました。企画も、台本も面白かったです。さらに時が経たないうちにドラマに出演しようとは考えていました。ドラマに出演できてすごく嬉しいです。
今の現場の雰囲気はとてもいいですし、やりやすくて楽しく撮影しています。何より先輩方や同僚との相性がぴったりで、すごく愉快です。台本よりも面白いドラマを作り上げていると思います」
Q:シン・ミナさん、女性政治家役を演じる上で重点を置いた部分や参考にしたことがあれば教えてください。
シン・ミナ「参考にした特定人物はいません。カン・ソニョンが持っている政治的な悩みと考えをよく表現すれば、性別とは関係なく、政治家として魅力的な姿をお見せできると思いました。初当選議員なので、何かを進める時に限界もあり、ぶつかることもありますが、ソニョンの政治的な信念を、彼女ならではのやり方で表現したいと思いました」