Q:チェ・ジニョクさん、弁護士役のためにどんな準備をされましたか?
チェ・ジニョク「検事役は演じたことがありますが、弁護士役は初めてです。でも、あまり変わらないだろうと思いました。2014年の『傲慢と偏見』を準備しながら勉強したことや、裁判を見学して検事さんたちに会ったことが役立ちました。頑張って準備したので、一つの作品だけで使うのはもったいないと思っていましたが、今回使わせていただくことができて嬉しいです(笑)。イ・テギョンは普通の弁護士ではなく、闇の勢力と手を組んで悪いことを取り仕切る悪い弁護士です。そんな部分が魅力的にうまく描かれたらいいなと思いました。法律用語などは重要ではなく、テギョンの魅力がよく見せられたらと思います」
Q:ソン・ヒョンジュさん、劇中は親ばかの姿も見せるそうですが、ネタバレにならない程度でソン会長のどんでん返しポイントを教えてください。
ソン・ヒョンジュ「それがネタバレなのではないでしょうか?(笑)興味を引き付けるドラマだと思います。真実が掘り起こされるほど、また違う真実が現れます。2012年か、2013年に出演した『追跡者 THE CHASER』はスタート(の視聴率)も、反応も微妙でしたが、最後には大ヒットしました。それと同じくこのドラマも後半に向かうほど壮大になってほしいと願っています。時間があっという間に流れると思いますし、1,2話を見たら3,4話が気になって仕方なくなると思います。最後まで最善を尽くして良いドラマを作ります」
Q:ソン・ヒョンジュさん、インスタグラムはほとんどが『ジャスティス』関連の写真ですが、ドラマへの愛情度はどれくらいでしょうか?
ソン・ヒョンジュ「今、『ジャスティス』への愛情度は100%を越えます。インスタグラムは『クリミナル・マインド』の時、イ・ジュンギさんに勧められ、ジュンギさんがアカウントを作ってくれてやっています。毎日1件ずつ、頑張ってやっています(笑)。10年ぶりのKBSドラマですし、僕が出演するドラマですから、2019年にたくさんの愛をいただき、印象に残るドラマになってほしいです。8月22日に映画『朝鮮恐喝輩』の公開を控えていますが、『ジャスティス』だけ広報しています(笑)」
チェ・ジニョク「広報の妖精です(笑)」
Q:最後に一言お願いします。
ナナ「頑張って楽しく撮影しています。楽しく見ていただけたらと思います」
ソン・ヒョンジュ「16話まで命をかけて戦います!」
チェ・ジニョク「毎週、1本の映画を観るような感じがすると思います。映像も、役者たちも魅力的です。楽しみにしていてください」