韓流大好き!

取材記事

コンサートの始まりを知らせるVTRが始まり、画面が上がると、グレーとブラックのスーツに身を包んだサンドゥルが登場。
先日韓国で発売したセカンドアルバムのタイトル曲である「天気の良い日」でコンサートは本格的にスタートした。


続いて「もう一歩だけ」を歌い上げ、集まったファンに挨拶。

「BANA(B1A4のファンの名称)の皆さん。こんばんは。サンドゥルです。お久しぶりですね。アンコール公演にもたくさん来ていただいてありがとうございます。僕の気持ちが皆さんにも伝わったようですごく幸せです。とてもドキドキします。皆さんも楽しんでください」

ファンに挨拶をした後は自身のストーリーが込められている曲だという「僕の幼い頃の話」、「大丈夫」を続けて披露。

「さぁ次の曲は前回のコンサートで披露した時に皆さんが本当に好きだと言ってくれた曲です。聞いてください」とコメントした後に披露したのは「片想い」。
ファンにも根強い人気を誇っているこの歌だが、特に会場がサンドゥルの声に聞き入っている姿が印象的な一曲であった。

続けて「冬の手紙」と、歌手イム・ジェボムのカバー曲として有名な「あなたの前に私はろうそくの火になろう」を披露。


ここまでバラードでしっとりとした雰囲気だったが、この曲はロック調で激しく歌われ、会場のボルテージも一気に上昇。

途中、マイクなしに生声で歌うパフォーマンスもあり、サンドゥルの違った魅力が垣間見れた。
一旦サンドゥルが退場した後、VCRではファンがサンドゥルに向けた手紙をサンドゥル本人が読む姿が映し出され、全て日本語で手紙を読み上げていた。



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