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取材記事

映画『最も普通の恋愛』制作報告会

Q:役の紹介をお願いします。

映画『最も普通の恋愛』制作報告会
キム・レウォン
(c)m-up


キム・レウォン「お会いできて嬉しいです。僕が演じるジェフンは気性が荒くて無頓着のようですが、天然な面も、周りへの思いやりもある人物です」

映画『最も普通の恋愛』制作報告会
コン・ヒョジン
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コン・ヒョジン「広告会社に通うオ・ソニョン役を演じました。この映画と役の紹介をするのは今日が初めてで、まだしっかりまとめられていません(笑)。少しとんちんかんな発言をしてもご了承ください。とてもシニカルながらも、素直な人物です」

映画『最も普通の恋愛』制作報告会
カン・ギヨン
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カン・ギヨン「ジェフンの友人ビョンチョル役を演じました。ものすごくおせっかいで、お喋りです(笑)」

Q:キム・レウォンさん、久しぶりのロマンス映画に出演した心境はいかがでしょうか?

映画『最も普通の恋愛』制作報告会
キム・レウォン
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キム・レウォン「久しぶりにコン・ヒョジンさんと共演できることが楽しみでしたし、実際楽しく撮影しました。後は観客の皆さん次第ですね。どう観ていただけるか(笑)」

Q:コン・ヒョジンさん、今回はどんな新しい姿を見せてくれますか?

映画『最も普通の恋愛』制作報告会
コン・ヒョジン
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コン・ヒョジン「16、17年前、2人ともひよっこだった時(笑)、ドラマ『雪だるま』で共演させていただきました。それから『レウォンさんともう一度共演してみたい』と周りに何度か言ってきたんですが、こうやって共演できて嬉しかったです。ジェフンは天然さとくだらなさを持っているけど、格好いい男性で、撮影は楽しかったです。予告編を観て“さすが!”と思いました。私の役は観客の皆さんが予想している自分の姿になりがちだと思って、違って見せるために努力しました。シニカルで、感情的ではない女性なので、これまでと違って見えると確信しています(笑)」

Q:カン・ギヨンさん、最近の出演作がすべてヒットしていますが、今回の感じはいかがでしょうか?

映画『最も普通の恋愛』制作報告会
カン・ギヨン
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カン・ギヨン「出演作がすべてうまくいっていて、感謝感謝です。(僕に)微々たる(良い)気運があるようです(笑)。技術試写会で映画を観ましたが、すごく面白かったです。とても事実的で、現実的なロマンスものなので、大ヒットするんじゃないかと思います」

キム・レウォン「昨日、ギヨンさんと映画の広報のためにある番組に出演しましたが、撮影の合間に『最近の出演作がすべてうまくいっている。『最も普通の恋愛』はこれまでの映画より僕の出演量が多いからもっといい結果になるんじゃないかと思う』と冗談で言っていました(笑)」

カン・ギヨン「『EXIT』より出演量が多いんですよ(笑)」

Q:キム・レウォンさん、現実的な恋愛を描いているだけに、共感する部分が多かったんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?

キム・レウォン「誰もが経験していることなので、僕も共感ポイントが多かったです。この映画はすごく現実的に表現されていますし、さらに楽しく観ていただけると思います」

Q:コン・ヒョジンさん、ご自身と似ている部分はありますか?

コン・ヒョジン「恋愛を美化した部分がありません。ここまでしてもいいのかと思うほど、(別れた後の感情や状況を)深く描きます。深く傷つけてしまうと、根に持たれるんだと思い知りました。私は根に持たないタイプですが、ソニョンはものすごく根に持ちます(笑)。この映画は全く違う人たちが出会い、恋愛する物語だからみんなが理解し、共感できる物語だろうと思ったんですが、意外と変わった人々の物語だなと思いました」

Q:カン・ギヨンさん、実際に周りにいそうなキャラクターですが、どんな役ですか?

カン・ギヨン「ビョンチョルのキャラクターは予告編で余すところなく公開されました(笑)。(恋愛に関する)理論だけ強く、いざ自分の恋愛となると、めちゃくちゃな役です(笑)。でも、ジェフンを思う気持ちは真心なので、それが魅力だと思います」



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