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取材記事

ドラマ『シークレットブティック』制作発表会


Q:現場のムードメーカーは誰ですか?

ドラマ『シークレットブティック』制作発表会
キム・ソナ、キム・ジェヨン
(c)m-up


キム・ジェヨン「ソナ姉さんです」

キム・ソナ「私じゃないよ」

キム・ジェヨン「エネルギーを与えてくれるんです」

キム・ソナ「いやいや、私はエネルギー持ってないから(笑)」

キム・テフン「主導的にふざけたり、笑わせる人はいません。キム・ソナさんは(愛嬌のある声で)何かこそこそよく言っていて、聞き取れないのにそれが面白いです(笑)」

Q:キム・ソナさん、今回のドラマではどんなファッションを披露されますか?また、秋冬ファンションについて提案してください。

キム・ソナ「ジェニー・チャンはブティックを経営していますが、他の仕事もしているので、状況によってカメレオンのようにスタイルを変えるため、難しいです。ト書きに“カツカツ歩く”、“脚を組むジェニー・チャン”、“上着を持っていく”、“腰のところに手を当てて”などが多いです。作家さんがこう書いたのは理由があると思いました。私はト書きとセリフを重要に考える方で、それに合わせて衣装を決めました。ジェニー・チャンのスタイルが出来上がるまで多くの方が頑張ってくれました。

秋冬ファッションは、劇中に登場する衣装すべてヒットするんじゃないかと思います。ジェニー・チャンだけでなく、デオ家の人みんなおしゃれですし、ヒョンジの変身にも注目してください。また、男性のファッションもとても素敵です。事細かに見ていただくといいと思います」

Q:キム・ソナさんとパク・ヒボンさんは38歳、同い年の設定ですが、負担はなかったですか?また、同い年に見せるために準備したことがあれば教えてください。

ドラマ『シークレットブティック』制作発表会
キム・ソナ、パク・ヒボン
(c)m-up


パク・ヒボン「負担がなくはなかったです。現場に行く時はいろいろと不安がありましたが、先輩が『本当に友達になろうよ』と、ラフに接してくださったので、距離感やプレッシャーなく楽しく演じています」

キム・ソナ「私は数学が苦手です(笑)。役者は年齢にこだわるといけないと思います。いつからか数字(年齢)について考えなくなりました。友達の中にも童顔がいれば、老け顔もいるし(笑)。とにかく、若く見せようと考えたことはありません。ただ、どうすれば自然と仲良くなれるかを考えました。イェナムとは20年来の友達なので、自然に接し、喧嘩する時も自然なケンカをしようとしました」



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