Q：ご挨拶をお願いします。


イ・スンチョル「今年デビュー34年目になりました。全国ツアーを2,000回くらいしていたら、全国のグルメをよく知れて、それらのレシピも結構知っています。イ・ギョンギュ先輩はものすごいヒット商品（※1）を出されたことがありますし、イ・ヨンジャさんはものすごい“モクバンラー”（※2）ですし、ハンサムなチョン・イルさんも出演すると聞いて、この方々が作る料理を味わってみたくて快く評価団になりました」

※1 イ・ギョンギュは以前、「ココ麺」と「男子ラーメン」を発売し、大ヒットしたことがある
※2 すごくよく食べる人

イ・ギョンギュ「“料理の皇帝”イ・ギョンギュです（笑）。視聴者に好まれる料理を作るために努力しました。最初は自信満々でした。共演する後輩たちのことを下に見ていましたが、後輩たちが作った料理を味わってみて、評価団の評価を聞いてびっくりしました。視聴者は、この番組を見て（放送された）翌日にコンビニで（優勝した料理を）味わえるという、パーフェクトな番組だと思います」


イ・ヨンジャ「子どもは誕生させませんでしたが、料理は誕生させたいと思います（笑）。料理を作る過程はとても大変だし、たくさんの努力で一つの料理が生まれるんだということを改めて感じています。イ・ギョンギュ先輩の商才などには、到底ついていけません（笑）。先輩は特にコスパに詳しいです。私たちは純粋なので、先輩のそういう点を学ばなければならないと思います（笑）」


チョン・イル「いい旨の番組に出演できて光栄です。この番組をきっかけに親しみやすく、馴染みのあるチョン・イルになりたいです。撮影中に、一生忘れられない褒め言葉をいただきました。イ・ヨンジャ先輩から『食べる資格のある男だ』と言っていただいて、力をいただきました（笑）。その力で美味しい料理をたくさん作るよう頑張ります」


チン・セヨン「まだ料理を初めたばかりなので、実力としてはビリだと思いますが、この番組では料理の実力より、何をどう組み合わせるのかが大事だと思います。末っ子であるぶん、新鮮なメニューを開発するために努力しています。楽しみにしていてください」


キム・ナヨン「うちの長男がとてもよく食べるんです。息子のおかげでこの番組に出演できたんじゃないかと思います（笑）。子どもと母親が一緒に簡単に食べられるメニューがあまりないです。母親を代表して、メニューを構想しています」