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取材記事

映画『神の一手:鬼手編』マスコミ試写会


Q:ウ・ドファンさん、クォン・サンウさんとアクション対決をした感想はいかがでしょうか?

映画『神の一手:鬼手編』マスコミ試写会
クォン・サンウ、ウ・ドファン
(c)m-up


ウ・ドファン「幼い頃から先輩の演技を見てきたので、光栄でした。撮影に入る前に何度もアクションの動きを合わせましたし、撮影前日まで何度も合わせました。アクション対決というより学びの時間でした。これから機会があれば先輩にアクションだけでなく、コメディも学びたいです」

Q:若い雑草の時と、大人の雑草の時の違いは何でしょうか?最後には悪ではなかったですが、演じる上で重点をおいた部分を教えてください。

映画『神の一手:鬼手編』マスコミ試写会
ホ・ソンテ
(c)m-up


ホ・ソンテ「若い雑草の時はメイクをしてもらい、大人の雑草の時はすっぴんで撮影しました(笑)。事務所でトン先生と会うシーンで、初めて大人の雑草の撮影をしましたが、ヒウォン先輩に助けられ、うまくトーンを掴めました。メイクと演技のトーンに違いがあります。

雑草は血の気が多い人物だと思いました。怖く見せる時はすごく怖そうなトーンと表情を、みっともない時はすごくみっともないトーンと表情、アクションに重点を置きました」

Q:クォン・サンウさん、大変だったことは何でしょうか?

映画『神の一手:鬼手編』マスコミ試写会
クォン・サンウ
(c)m-up


クォン・サンウ「(上半身の露出の)撮影前日から水も飲まずにいたのが大変でした。食べ物を食べないことより、水を1,2日飲まない方が大変でした。でも、良い結果物を作り出したくて頑張りました。寂しいけど、楽しい時間でした。多くの方がクィスに憧れ、愛してくださったらいいなと思います」

Q:切ない目をしているけど、強いアクションをするクィスの姿が印象的でした。20代に負けないほどの体つきをされていますし、劇中では30代前半の役でした。アップにしても若く見えましたが、その秘訣は何でしょうか?

クォン・サンウ「母の肌がきれいなんです(笑)。また、毎日規則正しい生活をしています。

監督に初めて会った時のことを思い出します。監督はクィスのような感じがあり、眼差しから懇切さと切実さが感じられました。監督からもらった素敵な扇子をずっと持ち歩いています。先程、いい気運を扇ぐために、その扇子で扇いできました(笑)」

Q:もし、続編が制作されるなら、出演されますか?

ウォン・ヒョンジュン「(今回の映画で)死んでいないので、ぜひ参加したいと思います(笑)」

ホ・ソンテ「呼んでいただけると嬉しいです(笑)」

ウ・ドファン「監督の作品にご一緒できるなら、光栄です」

クォン・サンウ「監督の次の作品のオーディションに絶対に受けます(笑)。実はそこまで考える余裕がありません。とりあえず、映画が公開されて観客に認めてもらうのが目標です。愛をたくさんいただけたら真面目に考えてみます(笑)」

キム・ヒウォン「トン先生は細く長く生きるキャラクターなので、十分できると思います(笑)」

キム・ソンギュン「ホ・イルドが義手を付ける前の時代、トン先生とどうやって囲碁の世界を生きていたのかを描いてもいいんじゃないかと思います(笑)」



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