Q:クォン・サンウさん、1月に多数のコメディ映画が公開されますが、『ヒットマン』の強みは何だと思われますか?
クォン・サンウ「僕たちの映画に野望を抱いているので、他の映画は気にかけていません。勉強が上手な子は一人で頑張ってソウル大に行くように…」
チョン・ジュノ「僕たちの映画に気を使うだけで精一杯です(笑)。6ヶ月撮影しながらすべてを披露しました。撮影が終わったら虚しくなるくらい」
クォン・サンウ「悔いがないという意味です」
チョン・ジュノ「どのチームより自信に満ちています。タイトルのように、2020年1月にヒットできる映画になるんじゃないかと思います」
Q:アクション演技を準備する上で大変だったことや、気を使った部分があれば教えてください。
クォン・サンウ「早めに現場に出て、武術チームと超集中して練習しました」
ファンウ・スルヘ「アクションは大変そうで心配していましたが、むしろすごく楽しくてずっとワイヤーに吊られていたかったです(笑)」
チョン・ジュノ「『朝鮮ロコ-ノクドゥ伝』のロケで全国を回っていましたが、武術監督が僕の移動に合わせて近所の体育館を借りて武術を教えてくれました。また、(箸を使ったアクションのため)箸を持ち歩きながら練習しました」
イ・イギョン「武術チームと制作陣が僕たちの安全を第一にしてくださったので、僕はアングルにどう映るかだけを考えながら、楽しく撮影しました」
Q:クォン・サンウさん、美術教育学を専攻されましたが、劇中で実際に描いたりしたシーンはありませんか?
クォン・サンウ「すごく有名なウェブ漫画作家さんがいらっしゃったので(笑)、僕が描くことはなかったですが、絵を専攻していたものとして感無量でした(笑)」
Q:チョン・ジュノさん、役作りの準備はどうされましたか?
チョン・ジュノ「現場に行ったら、1時間ほど監督と話し合いました。僕のコメディ感覚が鈍くなっているかもしれないと思い、いろいろなバージョンで演じました。監督が『全部いい』と言ってくれたので(このシーンの撮影は)終わるのかなと思うと、違うディレクションをしてくださってそれに従って撮り、また違うディレクションをしてくださったりして、役者が持つ長所をすべて引き出してくれるんだと思いました。話し合いながら準備したのが役立ちました」