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取材記事

AB6IX ファンミーティング「BRANDNEWBOYS-完全体リアリティ」


AB6IX ファンミーティング「BRANDNEWBOYS-完全体リアリティ」
AB6IX
写真提供:A・R・A


挨拶が終わると、本格的にファンミーティングがスタート。
MCが登場し、トークコーナーが進行された。

トークコーナーの話題はAB6IXが結成からデビュー、現在に至るまでの姿を収めた「BRANDNEWBOYS-完全体リアリティ」について。この番組は韓国で放送され、日本でもDVDとして発売されている。

AB6IXの完全体になるまでの姿を収めたリアリティ番組という事で、選んだキーワードに沿ってメンバーがAB6IXについての思いを話す「KEY WORD TALK」のコーナーが進行された。
キーワードはそれぞれがボードの様々な候補の中から、ランダムで選出。

ヨンミン「僕は“希望”です。僕たちの中で“完全体”というのは目標の1つに過ぎないので、もっと大きくて、広い舞台に行くという希望を持って、AB6IXを準備していました」

ウン「僕は“メンバー”でした。先に活動していたメンバーとは違って、僕は後から合流したので、すでに活動しているメンバーと一緒に舞台に立つのは少し負担でした。でもみんなとても優しくしてくれて、助けてくれるので今はとても気が楽ですし、もう家族のようです。ケンカをしたこともないと思います」

デフィ「僕は“戸惑い”を選びました。何かを新しく始める事について、戸惑いを感じました。新しい事を始めるのはあまり好きではないので、出来るだけ新しい事を始めないようにしていましたが、でもいざ始めてみると、だんだん欲が沸いてきて、これからも歌手は続けていこうと思いました」

ドンヒョン「僕は“努力”です。5人のメンバー全員がそれぞれの場所で一生懸命に努力をしてきました。その努力があって、今こうしてABNEW(ファンクラブ名)の皆さんにお会いできている事にとても感謝していますし、これからもABNEWの皆さんに、誇りを持ってもらえるような歌手になれるように、努力をします」

とそれぞれ語った。

AB6IX ファンミーティング「BRANDNEWBOYS-完全体リアリティ」
AB6IX
写真提供:A・R・A


続いてのコーナーは「AB6IXの“今日のTMI”」のコーナー。
TMIは「Too much Information(どうでもいい情報)」を紹介するもの。AB6IXにとって、ささいな情報でも、ファンにとっては貴重な情報であり、気になる部分でもある。

最初に口を開いたのはドンヒョンだった。
ドンヒョン「僕は普段からホテルの朝食を必ず食べる人なんですが、ヨンミン兄さんは今まで、誘っても絶対に来なかったのに今日は何故かヨンミン兄さんから誘ってきたんです!」

ヨンミン「今まで食べる事に幸せを感じた事はなかったのですが、最近食べる事に幸せを感じるようになりました。これは僕のTMIでもあるんですが、今日すでに3食食べてしまいました(笑)」

ウン「僕はホテルの部屋がデフィと同じだったのですが、朝デフィが僕の事を起こしてくれました!『兄さん~もう行かなきゃダメだよ!』って(笑)」

デフィ「僕は昨日コンビニでいちごケーキを買いました。とても美味しくて、ビックリしました!コンビニであんなクオリティが出せるとは…すごいです!」

AB6IXのTMIにファンは興味津々な様子だった。ステージで魅せるカリスマ溢れる姿とは違い、AB6IXの素の部分が垣間見れたコーナーであった。



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