後半のオープニングは歌手・Gahoのステージでスタート。ドラマOSTである「そうやって胸はときめく」を日本で初披露した。
華やかなオープニングステージの後は、楽しい後半戦のスタート。
すると、ここでスペシャルゲストであるチョン・インソンとカン・ギヨンが登場。
3人並んでいるのを見ると、まるでドラマの世界観が飛び出してきたように思える。
ここからは2人を交えて、ドラマに関するトークへ…。
Q:ジソブさん、インソンさんとギヨンさんと共演した感想はいかがですか?
ソ・ジソブ「まずインソンさんは、一見大人しそうに見えますが、演技をする時は誰よりも堂々としていて、内に秘めた演技への情熱があります。ギヨンさんは演技をしている時もとてもユーモアがあって、センスがある俳優さんだなと思います」
とても仲が良さそうに見える3人だが、その様子からもチームワークの良さが伝わってくるようだ。
Q:ドラマに対して、心残りだったり、何か思う事はありますか?
インソン「ドラマにポーランドの撮影シーンが出てきたり、ニューヨークに行けという命令が下されたりするシーンがありますが、私は行けなかったので、海外での撮影に参加したかったなぁと思いました」
ジソブ「僕は心残りなどは特にありませんが、ドラマが終わってしまったのがとても寂しいです」
Q:NGが多かったシーンは?
ギヨン「大先輩のソ・ジソブさんを笑わせようと努力しましたが、ジソブ兄さんはなかなかNGを出しませんでした。」
ジソブ「そんなにNGを多く出す方ではないと思います。ですが、子どもたちと撮影するシーンが多かったので、そのような時にNGが出ていたと思います」
撮影当時を振り返って、お互いの印象や、ドラマの裏話なども、ドラマイベントだからこそ聞ける貴重なエピソードが、たくさん飛び出した。
これもドラマイベントの醍醐味だと言えるだろう。
楽しいイベントも、あっという間に終わりの時間を告げる…。
ソ・ジソブ「いつも変わらない愛で迎えてくださって、ありがとうございます。今日もみなさんと楽しい時間を過ごす事が出来ました。皆さんの1年が福多き、健康な年になりますよう、お祈りいたします。次も素晴らしい作品でご挨拶できるよう、頑張ります。またお会いしましょう。今日はありがとうございました!」
数多くの賞を総なめにし、シーズン2の制作を望む声も多く上げられている本作品。
今回のイベントもシーズン2として、帰ってくる事に期待したい。