韓流大好き!

取材記事

Q:ご挨拶をお願いします。


コン・ユ「最高の話題作『徐福』でミン・ギホン役を演じたコン・ユです(笑)」


チョ・ウジン「ソボクの存在を隠蔽しようとする、いわゆる悪い役、情報局の要員、アン部長役を演じたチョ・ウジンです」


チャン・ヨンナム「ソボクを誕生させた研究員、イム・セウン役を演じたチャン・ヨンナムです」

Q:パク・ボゴムさんとご一緒できなくて寂しくありませんか?

コン・ユ「恨めしさもあり(笑)。軍隊で苦労していることだろうと思います。予告編を見て現場で苦労していた姿を思い出して、なんだか胸が痛いです(笑)。ボゴムさんが“農業”をしっかりして行ったので、僕たちがしっかり“収穫”したいと思います(笑)」

Q:コン・ユさん、パク・ボゴムさんとの共演はいかがでしたか?

コン・ユ「監督は僕たちの姿が、『レインマン』のダスティン・ホフマンとトム・クルーズのように見えてほしいと、資料を見せてくださいました。ソボクはよく口答えをし、好奇心旺盛で、思いがけず(僕を)困らせます。そこから出る僕のリアクションが(観客に)面白さを与え、気を緩めるポイントとなると思います。2人の感情を表現するうえでの重要な部分でもあります。2人で仲良くしている姿を演じていると心が温まりましたが、ムカついたことも多かったです(笑)」

Q:ソボクの鋭い目つきが印象的ですが、チャン・ヨンナムさんはその眼差しを見られましたか?

チャン・ヨンナム「私には子どものように純粋で、甘い眼差しだけを見せてくれます。母親のように大切にソボクの面倒を見てあげたので、私に頼っていたと思います。ほかの人にはあの(鋭い)目つきを見せるのを見ましたが、殺伐としていました」

コン・ユ「観客の知っているボゴムさんの善良な目つきと相反する目つきをこの映画で初めて見せてくれるので、そのギャップを見るのも楽しいと思います。撮影しながらもその目がとても魅力的で、『絶対に悪役を演じて!』と言ったことがあります。ボゴムさんのイメージチェンジも見どころの一つです」



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